全学協議会での議論は、実際のキャンパス作りに大いに取り入れられています。ここでは、その中からいくつかの事例を紹介します。
Case #06
OICアリーナの整備
OICアリーナ内が、夏は高温になってしまいます。安全にクラブ活動できる環境にしてほしい!
分かりました。学生の声を受けながら、安心・安全・快適・健康に学ぶためのキャンパス整備を進めます。
Case #05
キャンパスづくりへの参加
キャンパスづくりのプロセスに学生が参加して、学生の意見を反映させてほしい!
ワークショップなどにより、設計段階から学生の意見やアイデアを反映できるように取り組みます。衣笠キャンパスの学生会館耐震改修工事では、学生から要望のあった一緒に料理をして交流できるキッチンスペースをカフェゆんげ内に盛り込みましょう!
Case #04
課外活動学生への自立・成長支援
課外活動は大学での重要な学びの一つです。正課と課外が両立できるよう学生支援を充実させてほしい!クラブ・サークルの運営や会計についても大学からの支援がほしい!
両立に困難を抱える学生への支援(自立支援)やクラブ・サークルのリーダーに対する支援(成長支援)を段階的に実施します。
Case #03
異文化交流の助成金制度
留学生との交流が少ないなど、グローバル化に関心は高いけれど関与が少ない学生層が存在します。そういった学生が一歩踏み出すことを支援してほしい!
キャンパス内での国際交流を促進するための助成金制度を創設しましょう。
関連ページ