西暦年
(元号)
図書館施設 図書館サービス 大学のできごと
1869
(明治2)
西園寺公望、邸内に私塾「立命館」を開く。
1900
(明治33)
初代総長中川小十郎
「私立京都法政学校」設立(5月19日認可)。
1903
(明治36)
専門学校令による「私立京都法政専門学校」による組織変更。
1904
(明治37)
  • 専門学校令による「私立京都法政学校」への改称。
  • 大学部(法律学科、経済学科、予科)の設置、専門学部(法律科、行政科、経済科、高等研究科)設置。
1905
(明治38)
「私立京都法政大学」に附属施設として図書館・書庫を建設。 図書受入業務を開始。 西園寺公より「立命館」の名称継承の許諾を受け、大扁額を賜る。
1913
(大正2)
  • 財団法人立命館設立。
  • 大学を「私立立命館大学」と改称。
1922
(大正11)
大学令による「立命館大学」(旧制)への昇格。
1923
(大正12)
  • 図書分類表を制定し、専任の図書館員を配置。
  • 文庫長:跡部定次郎。
1924
(大正13)
書庫新築(注1)。当時の図書館の面積
は延べ357㎡
1925
(大正14)
図書館を改め「立命館文庫」設立(注2)
1926
(昭和元)
  • 立命館文庫第2期工事完成。
  • 「養性館」(後「興学館」と改称)竣工。
1931
(昭和6)
夜間開館実施。 大学法経学部の夜間授業開始。
1933
(昭和8)
京大滝川事件により京都帝国大学教授、助教授18氏を本学に招聘。
1937
(昭和12)
「西園寺文庫」創設(注3)
1938
(昭和13)
「立命館高等工科学校」設立。
1939
(昭和14)
「立命館高等工科学校」を「立命館日満高等工科学校」と改称。
1940
(昭和15)
小泉苳三氏より歌書2,423冊、雑誌1,056冊受贈(後年「白楊荘文庫」となる)(注4)
1941
(昭和16)
「国防学研究所」設立。
1942
(昭和17)
加古祐二郎氏より旧蔵法律書7,181冊受贈。「加古文庫」創設(注5)
  • 全国私立大学図書館協議会に加盟。
  • 「加古文庫のしおり」刊行。
1945
(昭和20)
「立命館文庫」を「立命館図書館」と改称。 立命館文庫規則を改正し、「立命館図書館規程」制定。
  • 「立命館研究所」設立。
  • 末川博、立命館大学学長に就任。
1946
(昭和21)
開館時間を午後8時まで延長。 「立命館土曜講座」開設。
1947
(昭和22)
「立命館図書館」を「立命館大学図書館」と改称。
1948
(昭和23)
  • 法、経済、文の三学部をもつ新制の総合大学として発足(広小路)。
  • 「立命館研究所」を「立命館大学人文科学研究所」に改組。
1949
(昭和24)
「理工学部分館」設置。 理工学部設置。
1950
(昭和25)
大学院校舎3階へ移転。
  • 大学院新制設置。
    (法学・経済学・文学研究科)。
  • 立命館大学短期大学部設置
    (1954年3月廃止)。
  • 学園創立50周年記念式典を挙行。
1951
(昭和26)
立命館大学図書館規程制定。 「財団法人立命館」を「学校法人立命館」へ組織変更。
1952
(昭和27)
研心館と書庫を曳家式工法により連結。書庫4、5階増設。 「工学研究科」設置。
1953
(昭和28)
研心館2階へ移転。 開館時間を午後8時30分まで延長。
1954
(昭和29)
開架自由閲覧室が開設(注6)
1955
(昭和30)
「理工学研究所」設置。
1957
(昭和32)
「末川文庫」創設(注7)
1959
(昭和34)
「立命館文庫」(本学教職員・大学院学生・学部学生・校友の著書および、立命館出版部・京都印書館刊行物のコレクション)創設。
1961
(昭和36)
「図書館たより」(読書週間特集号)発刊。
1962
(昭和37)
  • 開館時間を午後9時まで延長。
  • 「としょかんたより」(読書調査特集)発刊。
「経営学部」設置。
1965
(昭和40)
理工学部分館を「衣笠学舎分館」と改称。
  • 「経済・経営学部」衣笠学舎に移転。
  • 「産業社会学部」設置。
1966
(昭和41)
大学院「経営学研究科」設置。
1967
(昭和42)
  • 衣笠学舎に新中央図書館竣工(注8)
  • 立命館大学図書館本館となり、広小路学舎分館発足。
逐次刊行物総合目録(第1部)発行。
1970
(昭和45)
「産業社会学部」衣笠学舎に移転。
1971
(昭和46)
学園創立70周年記念式典を挙行。
1972
(昭和47)
開館時間を午後9時40分まで延長(広小路分館) 「社会学研究科」設置。
1973
(昭和48)
試験期の日曜開館実施。
1974
(昭和49)
  • 「図書館だより」創刊(注9)
  • 「小集団貸出制度」実施。
1975
(昭和50)
広小路学舎分館に身体障害者施設び点字図書設置。
1977
(昭和52)
「3階閲覧室」完成(衣笠本館)。 「逐次刊行物総合目録(第2部)」発行。
1978
(昭和53)
日曜開館実施(衣笠本館)。 「文学部」衣笠学舎に移転。
1981
(昭和56)
  • 「広小路分館」閉鎖。
  • 「衣笠図書館書庫」完成。
  • 「視聴覚室」設置。
  • 「法学部」衣笠学舎に移転。衣笠一拠点化完了。
  • 学園創立80周年記念式典を挙行。
  • 大学衣笠移転完成。
1982
(昭和57)
舩山信一名誉教授より3,000点の蔵書を受贈。(後年「舩山信一旧蔵書」となる)
1983
(昭和58)
  • 「白楊荘文庫目録」刊行。
  • 「図書館年次報告」刊行。
「末川記念会館」竣工。
1984
(昭和59)
  • 「立命館大学漢籍分類目録」刊行。
  • 図書館蔵書数が100万冊を超える。
1985
(昭和60)
「国際センター」設置。
1986
(昭和61)
  • 「貸出管理電算化システム」稼働(注10)
  • 「前期試験期貸出」実施。
1987
(昭和62)
  • 「後期試験期貸出」実施。
  • 「立命館大学所蔵逐次刊行物総合目録和文編」刊行。
  • 「立命館大学図書館蔵原隨園博士蔵書目録」刊行。
1988
(昭和63)
  • 「国際関係学部」設置。
  • 「国際地域研究所」設立。
1989
(平成元)
  • 「NACSIS-IRサービス」開始。
  • CD-ROM(J-BISC、CD-HIASK等)サービス開始。
「国際言語文化研究所」設立。
1990
(平成2)
「図書館」改修。
  • 初の図書館システムRUNNERS(第1期立命館学術情報システ ム)が稼動(注11)
  • カード目録凍結。
  • 「末川文庫目録」刊行。
  • 「立命館大学図書館蔵西園寺文庫目録」刊行。
「教育科学研究所」設立。
1992
(平成4)
「旧米国マルクス主義研究所所蔵目録」刊行。
  • 「国際関係研究科」設置。
  • 「国際平和ミュージアム」設置。
1993
(平成5)
  • 父母教育後援会会員への図書館開放。
  • パリ講和会議資料コレクションのデータベース化完成。5月運用開始。
  • 図書館の地域公開開始。
  • 「外国雑誌コンテンツ検索システム」稼働。
1994
(平成6)
「BKCメディアセンター設置」(注12)
  • 立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)開学記念式典挙行。
  • びわこ・くさつキャンパス(BKC)開設。
  • 「理工学部」BKCへ拡充移転。
  • 「政策科学部」設置。
1995
(平成7)
  • 「マルチメディアルーム」開室(衣笠)。
  • 学而館地下に書庫設置。
1996
(平成8)
  • 「RUNNERSⅡ」稼働(注13)
  • 開館時間延長(午後9時30分)
  • 開館日増(衣笠)(注14)
1997
(平成9)
図書館、メディアセンター、研究部共同研究事務室、総合情報センターの統合再編による(新)総合情報センター発足。 「政策科学研究科」設置。
1998
(平成10)
「BKCメディアライブラリー」開設。
  • 「BKC情報サービス課」発足。
  • 「メディアセンター」開館時間延長(午後8時)。
BKC新展開。(「経済・経営学部」BKCへ移転)
1999
(平成11)
図書館1階に「オープンパソコンルーム」設置(パソコン120台)。 コアデータベースの提供サービス開始(注15) アート・リサーチセンター竣工。
2000
(平成12)
  • 「APUライブラリー」開館。
  • 「メディアセンター1F新聞・雑誌閲覧室」拡張。
  • 「RUNNERSⅢ」稼働(注16)
  • 開館時間を午後10時まで延長(衣笠)。
  • 「立命館アジア太平洋大学(APU)」創立(大分県別府市)。
  • 教育科学研究所を名称変更し、「人間科学研究所」設立。
  • 立命館創始130年・学園創立100周年記念立命館アジア太平洋大学開学式典を挙行。
2001
(平成13)
「リサーチ・ライブラリー」開設
(「修学館1階共同閲覧室」拡充)。
  • 「RUNNERSデータベースの全機能」学外公開。
  • 「レファレンスライブラリアン」配置。
  • 教員に対するコピーサービス開始。
  • 「総合情報センターホームページ英語版」公開。
  • 修学館・人文系文献資料室の土曜開館実施。
  • 「学生ライブラリースタッフ」導入。
「応用人間科学研究科」設置。
2002
(平成14)
  • 開講期における図書館及びBKC各館の月末終日閉館を午後より開館に変更。
  • 「メディアセンター自動化書庫」稼動。
言語習得センター(CLA)設置。
2003
(平成15)
  • 各館オープンパソコンルームのパソコン全台更新。
  • 「図書館閲覧室」座席240席更新。
  • 図書館グループ閲覧室にプラズマディスプレイ配備。
  • 図書館改修工事(衣笠)(注17)
  • 「新たな情報リテラシー授業」開始。
  • RAINBOWガイドと図書館各案内(データベースガイドブック、衣笠編、BKC編)を「RAINBOWガイド」として1冊に統合。
  • 「立命館アカデメイア@大阪」に対する相互利用開始。
  • 文学部司書課程受講者の図書館実習受入実施。
  • 附属高校等に対する利用者サービス拡大。
  • 「言語教育情報研究科・先端総合学術研究科」設置。
  • 「アジア太平洋研究科、経営管理研究科」(APU)設置。
2004
(平成16)
  • 「ローライブラリー」開設。
  • 修学館1階・3階・5階、洋洋館5階に貸出手続確認装置設置。
  • メディアセンター自動化書庫稼動。
  • 衣笠図書館とメディアセンターに自動貸出機を設置。
  • 「RUNNERSⅣ」稼働(注18)
  • 「全学リコール制」導入。
  • 学術情報施設利用規則および同施行細則施行(注19)
  • 「RUNNERS携帯電話サービス」開始。
  • MyLibraryサービスの提供を開始(注20)
  • 「法科大学院」設置(西園寺記念館)。
  • 「情報理工学部」設置。
2005
(平成17)
  • 立命館大学図書館開設100周年記念シンポジウム「大学図書館の未来、本の未来」、展示会「白川静と立命館」を開催。
  • 「総合情報センターだより」100号記念特集号を発刊。
  • 「テクノロジー・マネジメント研究科(MOT大学院)」を設置(BKC)。
  • 「立命館孔子学院」設置。
2006
(平成18)
朱雀リサーチライブラリーを開設。
  • 教員・院生への返却予告メールを開始。
  • 電子ジャーナル管理ツールを導入。
  • 長期休暇中の中高生へのメディアライブラリー・メディアセンター公開(オープンライブラリー)を開始。
  • 「総合情報センターだより」102号より、「図書館だより」へ誌名を変更。
  • 図書館ホームページをリニューアル。
  • 「経営管理研究科」設置。
  • 「立命館憲章」制定。
  • 朱雀キャンパス開設(京都府京都市)。
2007
(平成19)
「衣笠図書館空調設備」改修。
  • 「温家宝首相」来館。
  • 「私立大学図書館協会西地区部会総会」開催。
  • 立命館大学図書館開設100周年記念展覧会・シンポジウム「立命館と立命館をめぐる文人たち」を開催。
  • 「図書館だより」104号より紙面刷刷新、「Library Navigator」へ誌名を変更。
  • 読楽コーナーを開設。
  • 「映像学部」を設置。
  • 「公務研究科(公共政策大学院)」を設置。
2008
(平成20)
  • RUNNERSⅤを稼動。ネットワーク型入館ゲートを導入。
  • 機関リポジトリ「R3(R-Cube)」の運用を開始。
  • OPACからの電子ジャーナル検索と、携帯電話からの貸出延長を実現。
  • 読楽コーナー図書の学生選書を開始。
  • 教員お薦め本コーナーを開設。
「生命科学部」、「薬学部(6年制)」設置(BKC)。
2009
(平成21)
  • 全学研究用図書予算の執行方法を変更(館別分野別)。
  • 「佐伯千仭文庫」目録の刊行。
  • メディアセンターに「ライフサイエンス・アカデミックラウンジ」を開設。
  • 開館時間を8:30に繰上げ。
  • 衣笠図書館書庫を学部学生にも開放。
2010
(平成22)
「白川静文庫」の開設。
  • リザーブブック制度を開始。
  • e-DDS(Electronic Document Delivery Service)を開始。
  • 「オンライン学習ツールRA(Ritsumeikan Academic Information Literacy)」運用開始。
  • RUNNERS蔵書検索システムの検索結果に館内マップを表示。
  • 図書館ドリンクポリシーの策定。
  • 「立命館大学図書館蔵白川静文庫目録」刊行。
  • 立命館創始140年・学園創立110年、白川静生誕100周年白川静文庫開設記念展開催。
「スポーツ健康科学部」、大学院「スポーツ健康科学研究科」設置(BKC)。
2011
(平成23)
衣笠図書館にラーニング・コモンズ「ぴあら」を開設。
  • 大学図書館イメージキャラクター「よむりす」誕生。
  • 図書館所蔵貴重書のアーカイブ化「デジタルコレクション」。
  • 衣笠図書館の視聴覚コーナーをリニューアル。
「映像研究科」設置。
2012
(平成24)
メディアセンターとメディアライブラリーにラーニング・コモンズ「ぴあら」を開設。
  • 学術情報検索サービス「RUNNERS Discovery Service」を開始。
  • 文献情報管理ツール「RefWorks」サービスを導入。
  • 衣笠図書館、メディアセンター、メディアライブラリーの「ぴあら」に大型タッチパネルディスプレイを導入。
  • 衣笠図書館に「新聞掲示板」を設置。
「情報理工学研究科」「生命科学研究科」設置。
2013
(平成25)
  • 博士論文の機関リポジトリへの掲載開始。
  • SCOAP3(スコープスリー、Sponsoring Consortium for Open Access Publishing in Particle Physics)の参加開始。
  • 「BOOKS FOR BOOKS 〜立命館の本活〜」開始。
  • 私立大学図書館協会の会長校就任(2013~2014年度)。
2014
(平成26)
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスを導入。 「薬学研究科」設置(BKC)。
2015
(平成27)
  • 大阪いばらきキャンパス開設にあわせてOICライブラリーを開設(注21)
  • 衣笠図書館を閉館。新たな図書館の建設に伴い、2015年度末をもって閉館。
  • ライブラリーカードのICカード化実施。
  • 図書館で利用できる施設のオンライン予約サービス。
  • 大阪いばらきキャンパス(OIC)開設。
  • 「経営学部、経営学研究科、政策科学部、政策科学研究科、経営管理研究科、テクノロジーマネジメント研究科」OIC移転。
2016
(平成28)
  • 衣笠キャンパスに平井嘉一郎記念図書館を開設(旧衣笠図書館は、2017年1月末に解体され、その後の跡地は「東側広場」として整備)。
  • 「加藤周一文庫」の開設。
  • 「図書館秋まつり」を開催。
  • 京都国連寄託図書館の移管。
総合心理学部設置(OIC)。
2017
(平成29)
平井嘉一郎記念図書館内にILOコーナーを開設。
  • 2017年度図書館総合展で開催された「図書館キャラクター・グランプリ」に「よむりす」を応募し、「カルチャー・ジャパン賞」を受賞。
  • 図書館内のドリンクポリシーを一部見直し。
  • 立命館大学図書館ホームページに研究支援情報のページを開設。
「教職研究科」設置(朱雀)。
2018
(平成30)
  • RUNNERS VIIを稼動。
  • 大阪府北部地震によりOICライブラリーも天井の崩落や壁面のひび割れ、自動ドアや窓枠の破損、機器の転倒と図書資料の落下などの被害を受け、6月18日~24日の間(7日間)臨時休館。
  • 平井嘉一郎記念図書館において、地下1階に設置していた京都国連寄託図書館が2018年3月4日をもって本学での約30年間に及ぶ利用提供に幕を閉じ、京都外国語大学にバトンを引き継ぐ。
  • 「応用人間科学研究科」を再編し、「人間科学研究科」設置。
  • 「食マネジメント学部」設置(BKC)。
2019
(令和元)
「グローバル教養学部」設置(OIC)。
2020
(令和2)
  • 図書館ホームページリニューアル。
  • 立命館学術成果リポジトリ(R-Cube)をリニューアル。
  • 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2020年4月8日から5月31日までは臨時休館。
  • 秋学期以降、VPN接続できる回線数を3,500まで拡大し増強、電子リソースも増強。
  • 新型コロナウイルスの感染拡大により、従来の対面型利用者サービスの維持とともに、来館してサービスを受けることができない利用者のために、非接触型の利用者サービスの開発や新たな展開を試行(感染予防対策を強化)。
2021
(令和3)
「食マネジメント研究科」を設置(BKC)。
2022
(令和4)
学部学生向けに図書返却期限通知メールのサービスを開始。
2023
(令和5)
2023年3月、窓口に設置していたビニールカーテン、閲覧席の飛沫防止パネルの撤去、座席の間引きの終了などコロナ禍以前の利用環境を回復。
2024
(令和6)
学外者に見学等を認めている4館(朱雀リサーチライブラリーを除く)で、最もカウンターに近いゲートのICカード認証機器に、新たにQRコード認証機能を追加。 サービスカウンターおよびレファレンスカウンターでの各種申請を、新システム(Zendesk)を用いたWEB申請に変更。 「情報理工学部」「映像学部」が大阪いばらきキャンパス(OIC)に移転。
2025
(令和7)
図書館開設120周年。
【出典】

(1)立命館大学総合情報センター『立命館大学総合情報センターだより』100号記念特集号、2005年
(2)立命館大学図書館『図書館事業報告書』各年度版
(3)立命館史資料センター作成「学園史年表(詳細版)」
(4)立命館百年史編纂委員会(編)『立命館百年史』通史.2.2006年

(注1) 現在の平井嘉一郎記念図書館の総面積は当時の面積の約40.9倍、14,585.27㎡です。

(注2) 現在使われている、本学教職員・大学院学生・学部学生・校友の著書のコレクションの名称、および、立命館出版部・京都印書館刊行物を表す「立命館文庫」とは異なります。

(注3) 西園寺文庫は西園寺公望氏が生存中、大学に寄贈された有識故実、書翰、書幅などに、その後、初代総長中川小十郎氏が収集し、さらに図書館が特別に補充した資料よりなっています。

(注4) 白楊荘文庫には、元本学文学部教授小泉苳三(本名 藤造)博士が収集した歌集および関連する新聞・雑誌類を中心に、図書館が追加収集した資料を加えた4600余点が収められています。明治・大正から昭和20年代までの資料が体系的に収集され、このコレクションを基礎として執筆された「明治大正短歌史料大成」は当文庫の解説書でもあります。与謝野晶子・鉄幹の著書「明星」「スバル」など近代文学研究にとって貴重な資料が含まれています。

(注5) 加古祐二郎教授は、1937年に33歳の若さで永眠されましたが、正味5~6年と言われる短い研究生活の中で精力的に研究し、その結果を発表しておられました。先生の蔵書は、専門であった法哲学関係の文献の他、国家論・政治学・社会学など各分野の優れた資料が集められていました。本学に寄贈されたこれらの資料が「加古文庫」として保存されています。

(注6) 現在は当たり前になっている開架閲覧制は、この当時大学図書館としては画期的な制度でした。閲覧学生数は1日500名を超えています。

(注7) 末川博名誉総長の蔵書1万2千余点を所蔵しています。ここには、末川博先生の全著作はもちろん、大正から昭和期の民法学の著作・逐次刊行物・末川先生の手稿類・遺品なども収められています。また、洋書の中には留学中に入手された貴重な古書も含まれています。

(注8) 1967年に竣工され、1981年に広小路学舎分館からの完全移転が完了しました。当時、衣笠キャンパスには180万冊以上の蔵書があり、1・2階が閲覧室となっていました。この図書館は平井嘉一郎記念図書館の開設に伴い、2015年度末に閉館しました。

(注9) 図書館業務の現状や施策・課題などを大学構成員に的確かつ敏速に周知・徹底することを目的に刊行されました。創刊号に紹介されている各分野の「よく読まれている図書」のNo.1は次の3冊です。松本清張全集(人文科学分野)  経済学(上)/サムエルソン、D(社会科学分野) 真空管工学/笹男利男(自然科学分野)

(注10) 貸出は、利用者カードと貸出資料をカウンターに提出して手続きするという形になりました。 このシステム導入までは借りたい本1冊ごとに図書番号や学生証番号の記入が必要だったので、貸出手続きが大幅に簡略化されて利用しやすくなりました。

(注11) 書名の一部や著者名などの手掛かりがあれば、全学の所蔵状況を検索できるようになりました。このシステムの稼働時のデータは図書9万件、雑誌・年鑑2万1千タイトルでした。

(注12) 理工学部の拡充移転に伴い、BKCにメディアセンターが完成しました。完成当時は全面開架方式であったため、見たい資料をすぐに見ることができました。

(注13) 蔵書検索システム(RUNNERS OPAC)をインターネット上に公開しました。発注中・整理中の資料でも利用者が確認できるようになりました。

(注14) 従来は休館としていた大学の休業期間中も開館し、開館日が大幅に増えました。

(注15) インターネット時代に対応して、学習・教育・研究と密接に関連する学術情報データベースの無料提供を開始しました。

(注16) 立命館アジア太平洋大学(APU)の学術情報システムと統合しました。また、オンラインでの予約・取寄せ申込ができるようになりました。

(注17) 各階のトイレを改修し、全館のカーペットを新しくしました。また、閲覧座席(1,460 席)の椅子も入れ替えました。

(注18) 新システム導入と同時にMyLibraryも導入し、Web での貸出延長や電子ジャーナルの検索、横断検索などが可能となりました。

(注19) リコール制度や、学部学生に対する研究図書の館外貸出などを実施しました。

(注20) 利用者自身による電子ジャーナルリストの作成機能 、本学が購入しているデータベースの横断検索機能、携帯電話からの蔵書検索が出来るようになりました。また、NACSIS-Webcat との連動が可能になり、学外の資料が探しやすくなりました。

(注21) 本学図書館で初めて、これまでのタトルテープに代わってIC タグを導入。貸出・返却や蔵書点検が効率的に行えるようになりました。その後、2016年に平井嘉一郎記念図書館、2018 年にメディアセンターとメディアライブラリーでもIC タグによる管理を開始しました。

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