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利用資格
「立命館大学図書館利用規程第2条_別表1」 に記載のある者が、立命館大学図書館を利用できます。図書館を利用する際、図書館利用証(以下、「利用証」という)が必要です。利用証とは、本法人が発行する身分証 (学生証・教職員証・研究生証・研修生証・聴講生証・科目等履修生証、附属校生徒証 など)、または、図書館が発行するライブラリーカードを指します。本法人が発行する身分証をお持ちでない場合は、ライブラリーカードの発行が必要です。詳細は下記をご覧ください。
学部学生・大学院学生
立命館大学の学部学生・大学院学生が図書館への入館、施設の利用、資料の閲覧や貸出を行う際には学生証が必要です。研究生、研修生、科目等履修生など正規学生でない方は研究生証、研修生証、科目等履修生証などのIDカードで図書館を利用できます。立命館アジア太平洋大学の学部学生・大学院学生も同様に学生証で図書館を利用できますが、一部、利用できない施設や資料があります。
※複数の学生証、正規学生でない方のIDカード(研究生証、研修生証、科目等履修生証など)をお持ちの方は、それらのカードの中で最も貸出条件が有利な1枚が有効となり、それ以外のカードでは図書館を利用できません。
附属校生徒
附属校生徒(中学校および高等学校)で貸出を希望される方は、生徒証で貸出ができるよう登録をします。ライブラリーカード発行フォームより手続きしてください。
教員
教職員証を持たない職位の方には、図書館からライブラリーカードを発行します。非常勤講師、授業担当講師、補助研究員等で教職員証をお持ちの方は、教職員証にて図書館が利用できるようにいたしますので教職員証を持参のうえ、各図書館窓口にお越しください。
職員
職員は教職員証で、図書館への入館、施設の利用、資料の閲覧や貸出ができます。学内で勤務される事務補助職員、時間雇用職員(学生を除く)、本学の業務を受託する会社の従業員、立命館生活協同組合職員で図書館の利用を希望される方には、図書館からライブラリーカードを発行します。
校友・定年退職者・その他の方
立命館大学図書館では、本学が所蔵する学術資料を使った研究・調査・学習を希望される方で、利用される年度の開始する前日までに満22歳以上に達している方に、有料で図書館の施設と資料を使っていただける制度を設けています。また以下の方は、登録料は必要ありません。
- 校友会、父母教育後援会、卒業生父母の会、の会員
- 定年退職した教職員
- 本法人の事務補助職員および時間雇用職員(学生を除く)
- 本法人が業務を委託する企業の従業員
- 立命館生活協同組合職員
- 立命館科学技術振興会(ASTER)会員
- 本法人が設置する大学が有償で開催する公開講座の講師および受講生
- 本法人の雇用の期間を定めない教職員の家族等
一般市民の方
衣笠、びわこ・くさつキャンパスの図書館利用を希望される方は、利用者区分「一般市民(衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス)」を選択のうえ各図書館のカウンターに提出してください。大阪いばらきキャンパスの図書館利用を希望される方は、利用者区分「一般市民(大阪いばらきキャンパス)」を選択のうえOICライブラリーのカウンターに提出してください。※「一般市民A」の方は、有料です。下記の利用料を徴収します。支払い時にはクレジットカード、電子マネー、コード決済、銀行キャッシュカード(J-debit)のいずれかをご用意ください(現金の取り扱いはありませんのでご留意ください)。なお、一旦納入された利用登録料は返還できません。ご了承ください。
利用者 | 条件 | 利用料 | |
---|---|---|---|
6か月(4月から9月または10月から翌年3月) | 1年間(年度) | ||
一般市民A | 茨木市に在住または在勤する者がOICライブラリーを利用する場合 | 1,000円 | 2,000円 |
上記を除く | 1,500円 | 3,000円 |
※「一般市民で」あらかじめ特定いただいた資料のみ閲覧を希望される場合は、ライブラリーカードを作成しなくても、所属機関または公共図書館に紹介状を発行いただくことで、無料で閲覧できます。まずは所属機関または公共図書館を通じて事前にお問合せください。
他大学の方
詳細はこちらをご確認ください。
ライブラリーカード発行
手続きはこちら→
※名誉教授、退職教職員、附属校生徒、校友、特別利用者B、一般市民は、利用できる図書館やサービスに制限がございます。下記もあわせてご確認ください。
利用上の注意事項
有効期限内に資料を返却してください。
※教職員証をお持ちの教員の方で年度末に利用資格を失い、新年度からライブラリーカードによって図書館を利用する場合、前もって雇用期間中にライブラリーカード発行申請を行なうことで、次年度を待たずにライブラリーカードを受け取ることができます。ただし、申請手続きが完了するとライブラリーカードによる利用条件(貸出期間、冊数等)となりますのでご注意ください。