Feature #01

2022年度 図書館利用実態
アンケート結果報告

たくさんのご協力をありがとうございました。
アンケート結果および自由記述コメントに対する図書館の取り組みについて以下ご報告します。

  • 対象者:全学部学生、全大学院学生
  • 実施期間:2023年1月6日~1月27日
  • 回答者数:647名
  • キャンパス別回答者数:衣笠361名、
    BKC169名、OIC110名、朱雀7名

DATA 2022

アンケート13項目のうち、図書館の利用に関する項目を一部抜粋して報告します。

図書館を利用する目的は?

(複数回答)

資料活用
413人
63.8%
情報収集
370人
57.2%
試験準備
313人
48.4%
読書
231人
35.7%
休憩・リラックス
184人
28.4%
研究・予復習
51人
7.9%
ディスカッション・ミーティング
41人
6.3%
その他
43人
6.6%
コメント
図書館の利用目的は資料活用、情報収集、試験準備、読書、休憩・リラックス、研究・予復習の順となりました。それぞれの利用者が日々の学部・研究科での学びを深めるために利用していることがわかります。

それぞれの図書資料をどこで利用しているか教えてください

利用場所
上段:数値
下段:比率
通学途中 自宅・下宿 図書館内
閲覧室
ぴあら 教室・研究室 (学部棟にある)ラーニング
コモンズ
使わない 合計
図書資料
(紙媒体)
416.3% 27041.7% 25839.9% 50.8% 436.6% 20.3% 284.3% 647100%
雑誌
(紙媒体)
121.9% 589.0% 25639.6% 50.8% 162.5% 00.0% 30046.4% 647100%
e-book 142.2% 16926.1% 426.5% 40.6% 304.6% 60.9% 38259.0% 647100%
e-journal 91.4% 18027.8% 446.8% 71.1% 426.5% 60.9% 35955.5% 647100%
データベース 142.2% 29745.9% 10015.5% 81.2% 6510.0% 50.8% 15824.4% 647100%
コメント
紙媒体の図書や雑誌は図書館内での利用を中心に、貸出手続をして館外でも利用している一方、電子資料であるe-book、e-journal、データベースは自宅・下宿で利用するなどコロナ禍での学習スタイルを反映した結果となりました。

図書館資料を利用する際に最も役立ったツールおよびサービスを教えてください

(択一)

RUNNERS OPAC
339人
61.7%
書架で探す
91人
14.1%
RUNNERS Discovery Service
72人
11.1%
友人や教員に教えてもらう
38人
5.9%
レファレンスサービス
20人
3.1%
学生ライブラリースタッフ
17人
2.6%
その他
10人
1.5%
コメント
図書館資料の利用には、RUNNERS OPACに次いで書架で探す、RUNNERS Discovery Serviceの順となり、ホームページのTOPにある検索窓が活用されています。図書館の書架で資料を探すと思わぬ資料に出会えることがありますので、ぜひ書架を歩いてみてください。また図書館では学生ライブラリースタッフやレファレンスカウンターにて資料検索のお手伝いをしますので、困ったときはご相談ください。

Part2

アンケートの自由記述欄に
寄せられた意見について

Next
PREV
1/2