INTRODUCTION
学科紹介
食料・環境・生物資源・エネルギーに
関する諸問題の解決に貢献する
生物工学科では、食料・環境・生物資源・エネルギーなどの人類の基盤となる多角的な分野を対象にしています。本学科で化学・生物学を基盤とした最新のバイオテクノロジーに関する知見・技術を身につけて、あなたも人類が直面する諸問題の解決に貢献しませんか?
生物工学で世界の食糧問題を解決する
2050年には地球上の人口が90億人に達し、食料確保が困難になると予想されています。 生物工学科では、微生物を活用した食料の有効活用、 病気に強い植物の育種、農地の土壌環境の改善などを通じて、 食料の増産と食料ロスの削減に挑戦しています。
生物工学で世界の環境問題を解決する
大気汚染や水質汚染といった公害、絶滅危惧種や地球温暖化などの 生態系破壊、地球規模での環境が社会問題化しています。 これらの諸問題を解決するため、 生物工学科では、「微生物」や「植物」を 積極的に活用する研究・開発が行われています。
MOVIE
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生命科学部 生命科学研究科 Movie
生物工学科 紹介
LAB
研究室・学科教員
-
バイオエネルギー
研究室 石水 毅 教授 -
植物分子生物学
研究室 笠原 賢洋 教授 -
生物機能工学
研究室 久保 幹 教授 -
食料バイオテクノロジー
研究室 竹田 篤史 教授 -
生体分子化学1
研究室 武田 陽一 教授 -
構造生命科学
研究室 松村 浩由 教授 -
応用分子微生物学
研究室 三原 久明 教授 -
プロジェクト発信型
英語プログラム
リサーチグループ 山中 司 教授 -
酵素工学
研究室 若山 守 教授 -
生体分子化学2
研究室 菊間 隆志 講師 -
応用分子微生物学
研究室 青野 陸 助教 -
構造生命科学
研究室 上原 了 助教 -
バイオエネルギー
研究室 家門 絵理 助教 -
生物機能工学
研究室 TRAN QUOC THINH 助教 -
酵素工学
研究室 豊竹 洋佑 助教 -
応用分子微生物学
研究室 越智 杏奈 特任助教
生物工学で世界の生物資源・
エネルギーの問題を解決する
生物自体や生物が作り出す物質(生物資源・バイオマス)は 酵母などの微生物のはたらきによって、エタノール、メタン、 水素などのエネルギー源に変換することができます。 化石燃料の枯渇が目前に迫る現在、持続可能な社会構築のための重要な資源です。