7月12日(土)、立命館大学英米文学会第34回大会を開催しました。プログラムは以下の通りです。
院生の部 10:00-12:30
尾崎紗來 シャーロット・ブロンテ作品における宗教観の変容と自己の関わり―『教授』と『ジェーン・エア』を中心に
秀浦真由 W. B. Yeats初期作品における反復について ―CrosswaysとThe Roseを中心に
平井由芙子 Ernest HemingwayのThe Garden of Edenについて
フリードリック悟子ニーナ The Two Noble Kinsmenにおける女性同士の絆―A Midsummer Night’s Dreamとの比較
古田優人 John UpdikeのCouplesについて
評議員会 14:00-14:30
総会 14:30-15:00
研究発表(質疑応答を含む)15:00-15:40
司会 Nathaniel Preston
幸 寧 The “Bad Verse” of Götterdämmerung: An Examination of Imperial Retreat in Anthony Burgess' Malayan Trilogy
講演会 16:00-17:00
司会 竹村はるみ
講師 佐々木 徹(京都大学名誉教授)
演題 小説から映画へのアダプテーション―ビアスの『アウル・クリーク』の場合
懇親会 スウィングキッチンYour
多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。