中国語・朝鮮語の「学び」

■中国語・朝鮮語教育

東アジア研究学域は語学教育を重視しています。本学域に入学した皆さんは、第一外国語として中国語または朝鮮語を選択し、少人数クラス授業で「基礎」から「応用」段階までをしっかりと学びます。さらに「専門外国語(中国語/朝鮮語)」や「基礎講読」の授業において高度な運用能力の育成を図り、豊かなコミュニケーション能力から学術的な文献読解能力の養成までを着実に実現します。

■副専攻・中国語/朝鮮語コミュニケーションコース

ミニマム語学教育としての必修外国語の上に立って、「副専攻コミュニケーションコース」(16単位以上)として、中国語と朝鮮語の2つのコースが設置されています。2・3回生の2年間で、実用的レベルから専門研究なレベルまでの語学教育を受講することができます。

中国語の「副専攻コース」では、3回生終了段階(12月)で、中国語教育の集大成として、「副専攻(中国語)コミュニケーションコース」受講学生による「パフォーマンスコンテスト」を実施しています。興味のある方は、是非、見学にいらして下さい。

■学生たちによる授業紹介・まなびの特徴

    私は、中国語・朝鮮語の2か国語を学んでいます
    私は、大学入学前から語学がすきでした