MESSAGE

120のメッセージ

米国ピッツバーグ大学・先端医療研究センターにて、肝臓の再生医療の研究にとりくんでいた留学時代

わたしの人生における自由と挑戦の原点

西川 太一朗(1992年卒)

御所東にしかわクリニック 院長 (前・立命館中学・高校 学校医)

このたび母校が創立120周年を迎えられたとのこと、心よりお祝い申し上げます。
私は高校時代の3年間を立命館で学びましたが、大学には内部進学せず、現在はクリニック院長として地域医療に従事しております。高校時代はクラブ活動には所属せず、いわゆる「帰宅部」として勉強に励む日々でしたが、当時の立命館の“自由な校風”は私にとって大きな財産でした。生徒一人ひとりの個性や意思を尊重する雰囲気があり、まるで小さな大学のような環境だったと感じています。
また当時の深草校舎で毎朝通った、学校入口まで続く長く急な階段はいまでも鮮明に思い出されます。息を切らしながら登るあの道は、今思うと、まるで人生の坂道のようでもありました。
レールに乗らず自らの意思で進路を選んだ経験は、今の自分を形づくる大きなきっかけとなりました。母校がこれからも自由な学びの場として、未来を切り拓く若者を育て続けていくことを願っております。

掲載日:2026年01月16日

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生徒に係る教育活動、次世代型多目的ラボの設置、創立120周年記念誌編纂、教育環境・設備の充実などの支援を募ることを目的に「立命館中学校・高等学校創立120周年記念事業寄付金」を創設いたしました。これら教育活動のご寄付について、皆様のご協力をお願い申し上げる次第です。何卒皆様の温かいご支援とご協力賜りますよう、心よりお願い申し上げます。