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2024年3月22日 2023年度 卒業式

2023年度の卒業式が執り行われ、当研究室の薬学科6回生4名が卒業しました。ささやかながら、昼食時にお祝いをしました。
卒業生は4月から薬剤師または博士課程の大学院生になりますが、研究室メンバー一同、新天地でのご活躍を祈念しております。


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2023年12月21日 研究室集合写真2023

薬学科3回生5名が配属され、3-6回生と教員で集合写真を撮影しました。


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2023年12月18日 研究室内忘年会兼3回生歓迎会 開催

3回生の歓迎会を兼ねて、4年ぶりに忘年会を開催しました。3回生が研究室に配属して日が浅かったことから、今回の忘年会兼歓迎会は研究室員同士で親睦を深める良い機会になりました。

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2023年12月14-16日 第44回日本臨床薬理学会学術総会

第44回日本臨床薬理学会学術総会 (2023年12月14-16日開催、神戸国際会議場・神戸国際展示場) において、当研究室薬学科5回生の小島勇人くんが発表しました。

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学会で最新の知見を勉強した後は、今回も他大学や医療機関の皆さんと神戸の美食を堪能し、交流を深めました。


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2023年11月14日 臨床薬理研究振興財団 研究報告会

臨床薬理研究振興財団 第16回 研究報告会 (2023年11月14日開催、経団連会館) において、上島 智 准教授が研究大賞の表彰式に出席し、受賞対象研究の成果を講演しました。

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2023年11月3-5日 第33回 日本医療薬学会年会

第33回 日本医療薬学会年会 (2023年11月3-5日開催、仙台国際センター) において、当研究室薬学科5回生の北川優香さんと上島 智 准教授が発表しました。

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学会で最新の知見を勉強した後は、他大学や医療機関の皆さんと仙台の美食を堪能し、交流を深めました。


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2023年7月22-23日 医療薬学フォーラム2023

医療薬学フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウム (2023年7月22-23日開催、山形大学小白川キャンパス) において、当研究室薬学科6回生の畠添咲希子さんが第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム (2022年10月開催) 優秀発表賞の授賞式に出席し、受賞対象演題について講演しました。

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2023年6月12日 第6回フレッシャーズ・カンファランス

2023年6月11日に第6回フレッシャーズ・カンファランスが同志社女子大学 (京都府京田辺市、現地開催とオンラインのハイブリッド形式) で開催され、当研究室の薬学科6回生の赤松範美さんと永原芹奈さんが現地で発表しました。永原さんは「日本人患者におけるレミマゾラムの薬物動態/薬力学的解析」という演題で口頭発表を行い、優秀演題発表賞を受賞しました。

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2023年6月12日 臨床薬理研究振興財団 研究大賞 受賞

上島 智准教授が「アピキサバン内服による出血症状の危険因子に関するゲノム薬理学と薬剤疫学の融合研究」という研究課題で第16回 臨床薬理研究振興財団 研究大賞を受賞しました。

本賞は臨床薬理研究振興財団が贈呈した「研究奨励金」を用いて研究し、その後提出された研究報告書の中から、革新的で且つ今後更なる発展が期待できる研究を研究大賞として表彰するものです。

授賞式と受賞講演は本年11月に経団連会館において行われる予定です。

詳細はこちらをご覧下さい。


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2023年5月8日 研究室内親睦会 開催

新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが変更したことを受けて、当研究室では約3年半ぶりに親睦会を開催しました。5回生は実務実習があるため全員集まることができませんでしたが、研究室員同士で親睦を深める良い機会になりました。

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2023年4月25日 日本薬学会 学生優秀発表賞 受賞

当研究室の薬学科6回生の畠添咲希子さんが日本薬学会第143回年会で学生優秀発表賞 (口頭発表の部) を受賞しました。本賞は学術的に意義深く、将来性のある研究成果を発表した学生を表彰するものです。

受賞対象研究は京都大学医学部附属病院 薬剤部と湘南藤沢徳洲会病院 呼吸器内科との共同研究です。本研究では、従来の吸入指導に加えて、レーザー光を用いて吸入器からの薬物粒子放出を非侵襲的かつリアルタイムに評価することで、吸入薬の肺内送達量だけでなく、細気管支や肺胞など肺深部への薬物送達量についても精密に予測できる可能性を示しました。


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2023年3月25-28日 日本薬学会第143回年会

2023年3月25-28日に日本薬学会第143回年会が北海道大学 (北海道札幌市、現地開催とオンラインのハイブリッド形式) で開催され、当研究室の薬学科5回生の畠添咲希子さんが現地で口頭発表を行いました。

現地参加を通じて、人と人との直接的な議論や交流がすることの重要性を再認識できました。


 
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学会で最新の知見を勉強した後は、医療薬剤学研究室 (本学薬学部 桂教授主宰) の皆さんと北海道の美食を堪能しました。


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2023年3月22日 2022年度 卒業式

2022年度の卒業式が執り行われ、当研究室の薬学科6回生4名が卒業しました。
コロナ禍前と比較して、簡単なお祝いしかできなかったことが非常に残念でしたが、研究室メンバー一同、新天地でのご活躍を祈念しております。


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2022年12月7日 研究室集合写真2022

薬学科3回生5名が配属され、集合写真を撮影しました。


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2022年11月28日 次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム 優秀発表賞 受賞

2022年10月29-30日に第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウムが和歌山県立医科大学薬学部 (和歌山県和歌山市) で開催され、当研究室の薬学科5回生の畠添咲希子さんが優秀発表賞 (ポスター発表の部) を受賞しました。

本研究は京都大学医学部附属病院 薬剤部と湘南藤沢徳洲会病院 呼吸器内科との共同研究です。レーザー光を用いて吸入器からの薬物粒子放出をリアルタイムに検出することで、吸入薬の肺内送達量を非侵襲的に予測できる可能性を示しました。薬剤師による吸入指導の効率化を通じた医療への貢献だけでなく、肺内送達薬物量に基づく臨床症状の評価を通じた新規吸入製剤開発にも応用できる可能性があるなど、多角的な応用可能性が高く評価されました。

授賞式と受賞講演は、医療薬学フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウム (2023年7月22-23日、山形大学小白川キャンパス) において行われる予定です。

詳細はこちらをご覧下さい。


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2022年10月29-30日 第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム

2022年10月29-30日に第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウムが和歌山県立医科大学薬学部 (和歌山県和歌山市) で開催され、当研究室の薬学科5回生の畠添咲希子さんが現地でポスター発表を行いました。当研究室の所属学生による現地での学会発表は約3年ぶりになります。

人と人との直接的な議論や交流ができること、活気を実感できることが現地参加の大きな特徴です。当研究室では新型コロナウイルスの感染動向に注意を払いつつ、今後も現地での学会発表を積極的に行う予定です。


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2022年7月29日 医療薬学フォーラム2022 優秀ポスター賞 受賞

2022年7月23-24日に医療薬学フォーラム2022/第30回クリニカルファーマシーシンポジウムがオンラインで開催され、当研究室の薬学科6回生の山田日向美さんが優秀ポスター賞を受賞しました。

本研究は滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部、消化器外科との共同臨床研究です。肝臓の部分切除術を行った患者について、鎮痛薬トラマドールの術後の体内動態と肝臓の予備機能の関係を解析し、個々の患者に見合った薬物療法を行う“個別化薬物療法”の実現に向けた有益な情報を提供した点が高く評価されました。


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2022年7月12日 西園寺記念奨学生の選出

当研究室の薬学科4回生の森 貴哉くんが立命館大学西園寺記念奨学生に選ばれました。
詳細はこちらをご覧下さい。

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2022年3月22日 2021年度 卒業式

2021年度の卒業式が執り行われ、当研究室の薬学科6回生3名と創薬学科4回生1名が卒業しました。
コロナ禍のため、きちんとしたお祝いができなかったことが非常に残念でしたが、研究室メンバー一同、新天地でのご活躍を祈念しております。

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2021年12月21日 研究室集合写真2021

薬学科3回生3名が配属され、集合写真を撮影しました。

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2021年6月7日 第37回日本TDM学会・学術大会 若手優秀演題賞

研究協力教員の平 大樹 先生 (京都大学医学部附属病院薬剤部) が第37回日本TDM学会・学術大会において発表を行い、若手優秀演題賞 (40歳以下の部門) を受賞しました。
本研究は滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部、眼科との共同研究です。網膜剥離治療に使用されるシリコーンオイルの併用が眼球内注射後の抗菌薬の眼球内動態に及ぼす影響について、カニクイザルを用いて実験を行った結果、シリコーンオイルを併用することで、眼球内における抗菌薬の薬効持続時間が短縮されることを示しました。

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2021年6月1日 平助教が京都大学医学部附属病院薬剤部へ異動されました

平 大樹 助教が5月をもちましてご退職され、6月より京都大学医学部附属病院薬剤部へ異動されました。
これまで学生の教育や研究指導では大変お世話になり、誠に有難うございました。
コロナ禍のため、きちんとした送別会を行えなかったことが非常に残念ですが、研究室メンバー一同、新天地でのご活躍を心よりお祈りしております。

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2020年度以前はこちらをご覧下さい。