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2022年3月22日 2021年度 卒業式

2021年度の卒業式が執り行われ、当研究室の薬学科6回生3名と創薬学科4回生1名が卒業しました。
コロナ禍のため、きちんとしたお祝いができなかったことが非常に残念でしたが、研究室メンバー一同、新天地でのご活躍を祈念しております。

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2021年12月21日 研究室集合写真2021

薬学科3回生3名が配属され、集合写真を撮影しました。

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2021年6月7日 第37回日本TDM学会・学術大会 若手優秀演題賞

研究協力教員の平 大樹 先生 (京都大学医学部附属病院薬剤部) が第37回日本TDM学会・学術大会において発表を行い、若手優秀演題賞 (40歳以下の部門) を受賞しました。
本研究は滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部、眼科との共同研究です。網膜剥離治療に使用されるシリコーンオイルの併用が眼球内注射後の抗菌薬の眼球内動態に及ぼす影響について、カニクイザルを用いて実験を行った結果、シリコーンオイルを併用することで、眼球内における抗菌薬の薬効持続時間が短縮されることを示しました。

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2021年6月1日 平助教が京都大学医学部附属病院薬剤部へ異動されました

平 大樹 助教が5月をもちましてご退職され、6月より京都大学医学部附属病院薬剤部へ異動されました。
これまで学生の教育や研究指導では大変お世話になり、誠に有難うございました。
コロナ禍のため、きちんとした送別会を行えなかったことが非常に残念ですが、研究室メンバー一同、新天地でのご活躍を心よりお祈りしております。

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2021年3月22日 卒業式

2020年度の卒業式が執り行われ、当研究室の薬学科6回生3名が卒業しました。
まだまだ大変な状況は続きますが、それぞれの進路で頑張ってください!

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2021年1月10日 研究室集合写真2020

3回生4名 (薬学科3名、創薬学科1名) が配属され、集合写真を撮影しました。

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2020年12月11日 第41回日本臨床薬理学会 優秀演題賞受賞!

平 大樹助教が第41回日本臨床薬理学会学術総会において、ポスター発表を行い、優秀演題賞を受賞しました
粉末タイプの吸入器であるタービュヘイラーについて、不適切な角度で薬剤充填操作を行うことにより、吸入器内における薬剤の充填量が低下し、薬物の肺内送達量が大きく減少することを示しました。

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2020年10月13日 第15回トランスポーター研究会年会!

コロナウイルス感染症の影響で6月に開催予定であった第15回トランスポーター研究会年会が10月にオンラインにて開催され、当研究室の上島 智 准教授が「第Xa因子阻害薬の臨床薬物動態/ゲノム薬理学的研究」というタイトルでシンポジウム講演を行いました。オンライン講演の様子はこちら↓

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2020年9月30日 国際TDM学会Compassにて紹介

2019年にブラジルにて開催された国際TDM学会 (The 17th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology) における平 大樹 助教の発表内容が国際TDM学会のニュースレター Compassにて紹介されました。なお、本演題はこの学会において、 Best Young Scientist Poster Presentation Prizeを受賞したものです。
https://www.iatdmct.org/(会員専用ページ内)

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2020年8月25日 卒業研究発表会を開催しました

コロナウイルス感染症の影響で薬学部全体での卒業研究発表会は中止となりましたが、当研究室では、医療薬剤学研究室(桂 敏也 教授主宰)と合同で卒業研究発表会を開催しました。
感染対策を万全とするため、発表者と教員のみが広い会場に集まり、その他の学生はZoomを介したオンラインでの参加とするハイブリッド型の開催方式としました。また、質疑用のマイクも都度消毒を行いました。色々と制限は多かったものの、普段あまり聞く機会のない他研究室の研究内容に触れ、活発な議論が展開されました。
6回生の卒業研究はこれで一区切りとなりますので、今後は国家試験の勉強をがんばってください。

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2020年6月15日 研究連携教員の蓮元憲祐 准教授が奨励賞受賞!

研究連携教員の蓮元憲祐 准教授が日本薬学教育学会の教育研究奨励賞を受賞されました!
蓮元 憲祐 (立命館大学薬学部)
<教育実践題目>
「高度な臨床能力を持つ医療人を目指した学習プログラムの開発と実践及び客観的評価系の構築」
日本薬学教育学会ホームページへのリンク

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2020年6月9日 医療薬学研究室2ではオンラインゼミを開催しています

コロナウイルス感染症のパンデミックにより学生の大学への登校は制限されておりますが、当研究室では週に1回のオンラインゼミを開講し、最新の研究情報の共有を行っています。

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2020年1月16日 薬事日報に研究成果が紹介されました

蓮元憲祐 准教授、平 大樹 助教とパスカル薬局の横井正之先生との共同研究発表内容が2020年1月16日付の薬事日報にて紹介されました。

薬事日報 https://www.yakuji.co.jp/entry76778.html
立命館大学薬学部ホームページ http://www.ritsumei.ac.jp/ph/news/detail.html/?id=96

本学の実習生が滋賀県草津市のパスカル薬局における実務実習期間中に調査研究を実施し、一包化を行う際に遮光や防湿などの 保存時の注意が必要な内服薬が調剤数量の約6割に達することを示しました。 一包化調剤を行う際に薬剤師の薬学的専門知識が必要であることを示す研究成果となっております。
発表演題名:地域の薬局において一包化を行う際に薬剤師の製剤評価が必要な薬剤の調査
発表者:柏原彩帆、中村早紀、吉川夏未、丹羽今日子、田城孝雄、平 大樹、蓮元憲祐、横井正之
学会名:第33回 日本プライマリ・ケア連合学会近畿地方会(姫路)

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2019年12月5日 研究室集合写真2019

薬学科3回生5名が配属され、集合写真を撮影しました。

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2019年11月3日 日本医療薬学会奨励賞受賞

平 大樹 助教が日本医療薬学会の奨励賞を受賞しました。

研究題目:個別化吸入療法を指向した吸入指導ツールの有用性の評価に関する研究

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2019年11月2-4日 日本医療薬学会年会

5回生の末永さん、中山さんが口頭発表を行いました。

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【一般口演】

(1) 末永佳奈, 石戸恵理, 平 大樹, 小出博義, 上島 智, 奥田知将, 山口将史, 岡本浩一, 岡野友信, 中野恭幸, 寺田智祐, 角本幹夫: 吸入剤使用時の問題点抽出と吸入器誤操作時の肺内薬物送達に関する定量的評価, 第29回日本医療薬学会年会, 2019年11月2日(福岡)

(2) 中山紗里, 平 大樹, 米田茉由, 栗原二葉, 小田真也, 上島 智, 岡野友信, 川前金幸, 角本幹夫: 肥満患者におけるプロポフォール血中濃度目標値と実測値の乖離要因の探索, 第29回日本医療薬学会年会, 2019年11月4日(福岡)

(3) 上島 智, 平 大樹, 桑田健司, 平田華鈴, 田淵陽平, 伊藤英樹, 小澤友哉, 中川義久, 堀江 稔, 寺田智祐, 桂 敏也: 心房細動患者におけるリバーロキサバンの母集団薬物動態解析, 第29回日本医療薬学会年会, 2019年11月4日(福岡)


【シンポジウム】

(1) 平 大樹, 辻大樹, 齋藤嘉朗, 莚田泰誠, 三浦昌朋, 寺田智祐: 実臨床におけるファーマコゲノミクス検査の活用状況, 第29回日本医療薬学会年会, 2019年11月2日(福岡)

(2) 平 大樹: 臨床現場での活用を目指した吸入剤研究の実践, 第29回日本医療薬学会年会, 2019年11月3日(福岡)


【受賞講演】

(1) 平 大樹: 個別化吸入療法を指向した吸入指導ツールの開発と臨床的有用性評価, 第29回日本医療薬学会年会, 2019年11月4日(福岡)

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2019年10月28日 角本准教授の誕生日会!!

角本准教授の誕生日会を行い、 大変美味しいケーキを頂きました!

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2019年10月27日 ソフトボール大会

生命科学部・薬学部合同のソフトボール大会に出場しました。
結果はどうあれ楽しく交流を深められました。

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2019年10月11日 滋賀県病院薬剤師会医薬品情報研修会

上島 智 准教授が、滋賀県病院薬剤師会医薬品情報研修会において招待講演を行いました。
「経口抗凝固薬の適正使用を目指した医薬品情報の活用〜薬物動態学的情報を収集する〜」

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2019年9月30日 国際TDM学会 (ブラジル)

平 大樹 助教が、The 17th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology(Foz do Iguassu, Brazil)において発表を行い、Best Young Scientist Poster Presentation Prizeを受賞しました。

Daiki Hira, Satoshi Hamada, Yoshiki Kobayashi, Hirotaka Yasuba, Satoshi Ueshima, Mikio Kakumoto, Tomohiro Terada, Novel TDM of Inhaled Budesonide in Exhaled Breath for Confirmation of Adequate Inhalation, The 17th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology, Sep 22-26, 2019 (Foz do Iguassu, Brazil)

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2019年8月6日 卒論発表の打ち上げケーキパーティ

6回生の卒論発表の打ち上げとしてケーキパーティをしました。

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2019年7月14日 医療薬学フォーラム2019(広島)

6回生の石戸さん、大野さん、小島さんがポスター発表を行いました。

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2019年7月8日 ピザパーティ

ピザパーティをしました。

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2019年6月16日 6回生の篠田和葉さんが優秀演題発表賞受賞

6回生の篠田和葉さんが第3回フレッシャーズ・カンファランス(6月16日:東京)において、「日本人におけるトラマドールの鎮痛効果に及ぼすCYP2D6 遺伝子型の影響」という演題で口頭発表を行い、優秀演題発表賞を受賞しました。
本研究は滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部、整形外科、ペインクリニック科との共同研究です。薬物代謝酵素CYP2D6の遺伝子変異を有する患者において、鎮痛薬トラマドールの鎮痛効果が不良となることを示し、個々の患者に合わせた薬物療法を行う“個別化薬物療法”の実現に向けた有益な情報を提供した点を評価されました。

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2018年12月25日 クリスマスパーティ

クリスマスパーティをしました。

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2018年4月19日 5回生の下川滉介くんが優秀発表賞受賞

下川滉介さん(医療薬学研究室5回生: 当時)が日本薬学会第138年会(2018年3月25〜28日)において、「コロイド性含糖酸化鉄注射剤フェジンは生理食塩液希釈により不安定化するか?」という演題でポスター発表を行い、学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
ポスター発表の部は616審査演題中、60演題(受賞率 9.7%)に対し、優秀発表賞が授与されました。

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