立命館みらい保育園きぬがさについて
施設紹介
保育室明るい光が差し込む、広々とした保育室です。
遊戯室雨の日も体を動かせるスペースです。
乳児室乳児さんのお部屋は一部の床が畳となっており、はいはいをするお子様にやさしい作りとなっています。
ダイニング保育室とダイニングスペースが別々に設定されています。時間がきたらお絵かきは終了、机を出してお昼ご飯といった保育ではありません。保育活動を中断せずにすむので、よりこどもたちの興味や関心に寄り添う保育が可能です。
保育内容
一日の流れ
一日のスケジュール例です
保育内容や行事、登降園時間などにより、多少の変動があります。
発達にあわせ、乳児(0~1歳児)と幼児(2~5歳児)にわけて保育いたします。
TIME | 保育内容 |
---|---|
8:00 | 順次登園 |
9:00 | 設定保育 外遊び・散歩・制作・体育遊び など |
10:45 | 昼食 乳児クラスより順番に |
11:30 | お昼寝 乳児クラスより順番に |
15:00 | おやつ |
16:00 | 自由あそび |
17:00 | 順次降園 |
19:00〜20:00 | 延長保育時間(夕方のおやつ付き) |
※設定保育とは、保育士がねらいを持って指導案を設定し、それに基づいて行う保育のことです。自由あそびは、子どもたちの興味・関心に沿って、ゆったりとした遊びをおこないます。
外遊びについて
衣笠キャンパス内の中央広場、至徳館東側芝生広場を中心に散策します。幼児クラスでは、近隣の公園やたかつかさ保育園(認可保育園)の園庭での遊びも取り入れています。
年間行事
季節や発達にあわせ、各種プログラムをご用意しております。
毎月のお誕生日会は保育時間に行ないます。
- 春:入園式・お花見・こいのぼり会
- 夏:七夕の会・水遊び
- 秋:遠足
- 冬:クリスマス会・作品展・卒園進級式
食育について
子どもの健康で丈夫な体作りは「食事」から始まります。
栄養士が、お子様の発達に応じた質・量・バランス、季節感を考慮した献立を作成・調理すると共に、教材を使った活動やクッキングを通して「食」に対する様々な食育の取り組みを行います。
例)クッキング活動を通して、子どもたちが食材に触れる機会を作ります
・桜餅や巻き寿司など、日本の食文化を伝えます
・七分搗き米を使用した主食を提供します
家庭との連携について
保育園だよりを月1回発行し、その月の保育園での取り組みや行事についてお知らせします。
連絡ノートを使用し、家庭でのご様子や園でのご様子を相互に伝え合うことでご家庭との連携を図っています。
その他、個人懇談等にて保育園での遊びや生活の様子をお伝えしながら、お子様の成長を喜び合える機会をご提供いたします。
園長挨拶
「一人ひとりを大切に」その子らしく過ごせる居場所づくりに努めます。

立命館みらい保育園きぬがさ
園長 山下 直子
異年齢の集団保育の中で、憧れ、助け合う関係を土台としながらそれぞれの個性や発達を大切にします。保護者と保育園が子育てのパートナーとして、子どもを真ん中に信頼し合う関係を深めることが大切です。保護者と職員の関係も少人数の良さを生かして、大きな家族のような運営を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。
概要
保育園名 | 立命館みらい保育園きぬがさ |
---|---|
所在地 | 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学衣笠キャンパス 至徳館2F |
定員 | 0~1歳児 9名、2~5歳児 10名 合計19名 |
保育事業者 | 社会福祉法人 京都保育センター ※立命館みらい保育園きぬがさは、学校法人立命館が管理する保育園であり、保育業務を保育事業者へ委託しています。 |
フォトギャラリー
「おはよう」「さようなら」こどもたちの元気な声がひびきあう保育園の入り口です。保護者と保育者がゆったりとお話できるスペースもあります。
乳児室の床は一部がたたみのため、ハイハイをする乳児さんにも優しいつくりとなっています。
パズルに挑戦中・・・
ふたりとも真剣です。
電車あそびに夢中!
おもちゃも自然素材にこだわり厳選したものをご用意しております。
雨の日も体をつかって遊べるスペースがあります。
お昼寝の様子です。通気性に優れたコット(簡易マットレス)は、床に直接布団をひかないためダニの発生も抑制できて衛生的です。こどもたちが安心して眠れるように、やわらかなオルゴールの音色が響きます。