[最優秀賞]立体・電脳・階段
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煙山裕章さん(経営学部4回生) |
※学部・回生は当時 |
企画コンセプト:「立命館」のイメージを「立体・電脳・階段」の三種類のスクリーンセーバーで、その1つ1つの動きで表現したもの。
(1) 立体
様々な形の違う図形が集まって合体し、最後に大きな「R」をつくる
はじめに出てくる図形のひとつひとつは、全国各地から様々な生い立ち・個性をもつ学生をイメージしています。それらが「R」をつくることで、その個性を持った学生たちが大きな立命館大学を作っているということを表現しています。
(2) 電脳
光を放つ電線が様々な方向に光を放ちながら走り、そして最後に光の線が「R」マークになる
光を放つ線は未来を象徴しています。この動きによって「未来を生みだす人になる」という立命館の学生像や立命館大学を表現しています。
(3)階段
人が階段を上っている画像から方向が180°回転し、その階段が「R」であることがわかる
人が一歩ずつ歩いている。その場所が立命館であることを表現しています。階段を用いることで、立命館という場で成長し、前進していく様子を描いています。
作品の質の高さが受賞の決め手となりました。
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