学部長メッセージ 教員紹介
21世紀においてもわが国は最先端科学技術で世界をリードすべきであり、そのためには博士後期課程においてトップレベルの研究者を養成することや研究開発能力を有する人材を産業界等へ輩出することが必要です。
また、21世紀を担う創造的な科学技術系人材の育成には「個別工学」ではなく、「総合的工学」や「調和的工学」が重要となっています。
総合理工学専攻は、これらの社会的な要請に応えて、従来の学部学科と専攻が1対1でつながるような縦割り型の専攻編成ではなく、柔軟性と多様性、学際領域を含めたより総合的な教育研究の展開が可能なように、1専攻で構成され、自然科学の基本原理の十分な理解に基づいた高い専門性と研究手法を修得するとともに、問題の分析と創造的な問題・発見能力および解決能力を備え、さらには他分野にも幅広い知識を持つ国際性豊かな自立した研究者及び高度技術者の養成を目指しています。
数学型

数学
主に解析学、代数学、幾何学の分野を中心に研究を行っています。

応用数理
主に確率解析学、計算機科学の分野を中心に研究を行っています。

物理型

理論物理
主に非線形物理学、量子物理学、素粒子論と宇宙の分野を中心に研究を行っています。

応用数理
主に多成分系の相互作用構造に関する全体的解析を中心に研究を行っています。

基礎物性
主に超微粒子物理、放射線物理、表面・界面の物性の分野を中心に研究を行っています。

環境建設工学
主に構造力学、水工学、土質工学、建設材料工学、地盤工学、地震学の分野を中心に研究を行っています。

応用化学型

分子科学
媒体化学、物理化学、有機化学、高分子合成、高分子物性、工業物理化学の分野を中心に研究を行っています。

物質機能
主に材料機能学、電子材料工学、光電子材料・素子、放射光物理、オプトメカトロニクス、設計工学、材料力学、生産工学の分野を中心に研究を行っています。

エネルギー
主に工業物理化学、光・電子デバイス工学、パワーエレクトロニクス、熱エネルギー、材料環境強度の分野を中心に研究を行っています。

電子システム
主に電子デバイス工学、計測工学、情報工学、伝送工学の分野を中心に研究を行っています。

人間情報科学
主に人間工学、視覚科学、ヒューマンインタフェース、人口知能、画像工学、知的制御の分野を中心に研究を行っています。

電子システム型

基礎物性
主に超微粒子物理、放射線物理、表面・界面の物性の分野を中心に研究を行っています。

物質機能
主に材料機能学、電子材料工学、光電子材料・素子、放射光物理、オプトメカトロニクス、設計工学、材料力学、生産工学の分野を中心に研究を行っています。

エネルギー
主に工業物理化学、光・電子デバイス工学、パワーエレクトロニクス、熱エネルギー、材料環境強度の分野を中心に研究を行っています。

電子システム
主に電子デバイス工学、計測工学、情報工学、伝送工学の分野を中心に研究を行っています。

機械システム型

物質機能
主に材料機能学、電子材料工学、光電子材料・素子、放射光物理、オプトメカトロニクス、設計工学、材料力学、生産工学の分野を中心に研究を行っています。

エネルギー
主に工業物理化学、光・電子デバイス工学、パワーエレクトロニクス、熱エネルギー、材料環境強度の分野を中心に研究を行っています。

機械システム
主に制御工学、生産システム、マイクロマシン、ロボティクスの分野を中心に研究を行っています。

人間情報科学
主に人間工学、視覚科学、ヒューマンインタフェース、人口知能、画像工学、知的制御の分野を中心に研究を行っています。

環境都市型

環境建設工学
主に構造工学、水工学、土質工学、建設材料工学、地盤工学、地震学の分野を中心に研究を行っています。

環境社会システム
主に環境システム、地域計画、交通計画、環境デザイン、都市計画の分野を中心に研究を行っています。

情報型

計算機科学
主に情報システム、システムプログラム、ソフトウェア工学、計算機システム、情報システム、情報通信の分野を中心に研究を行っています。

人間情報科学
主に人間工学、視覚科学、ヒューマンインタフェース、人口知能、画像工学、知的制御の分野を中心に研究を行っています。

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