幼少期からスキーを始め、高校のインターハイでは日本チャンピオンを取りました。この学部を選んだのは、最新設備が整っていること、競技に活かせる研究ができることが決め手となりました。
後藤先生のゼミでは低酸素環境のトレーニングを研究されており、私がやっているアルペンスキーに活かせるのではと思い選びました。標高2500m～3000m位の酸素濃度に調整した環境でトレーニングを行うことで、スキーの競技力向上にどう繋がるのかという研究をしています。
卒業後も現役でスキー競技を続けられるところへ就職したいと考えています。また、将来的にはアスリートに特化したジムのトレーナーになりたいという夢も持っています。後藤ゼミではトレーニング理論などトレーナーの資格につながる学びもできるので、夢に向かって挑戦したいと思います。学生の学びたいという意思を全面的にサポートしてもらえる、そんな環境がこの学部の魅力です。
※インタビュー及びプロフィールは、取材をした2021年5月時点の内容です。