在学生・卒業生の活躍

在学生・卒業生インタビュー

大学での学び、団体活動での経験を活かし、 県民の主体的な健康づくりを推進する。

春名 裕太 さん

 健康づくりを通じて地元の発展に貢献したいという思いから、愛知県庁を志望しました。大学では、応用健康科学・運動処方研究のゼミナールで学ぶことと並行して、健康づくりを普及する団体「ヘルスポ+R」に参加し、地域のイベントで、体力測定や自宅でできる運動の指導などに取り組みました。こうした活動は、授業での学びをアウトプットする絶好の機会となっただけでなく、一般の方にもわかりやすい指導方法や声かけの仕方などを体得する機会となりました。

 

 就職後は、健康対策課で「あいち健康マイレージ事業」や「受動喫煙防止対策」を担当しました。大学で学んだスポーツや健康、運動に関する知識、「ヘルスポ+R」での活動経験を活かし、アプリで健康コラムを作成・配信したり、イベントでロコモ度テストを実施するなど、県民の主体的な健康づくりの推進に貢献することができました。

 

※インタビュー及びプロフィールは、取材をした202411月時点の内容です。

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PROFILE

春名 裕太

愛知県庁(愛知県立岡崎工科高等学校 庶務部)(スポーツ健康科学部 2019年卒業)

2015年、スポーツ健康科学部に入学。2016年に新入生を支援するアカデミックアドバイザーとして活動。2017年、健康づくり普及団体「ヘルスポ+R」に加入。

2019 3月に卒業、4月、愛知県庁に入庁し、保健医療局健康医務部健康対策課健康づくりグループに配属される。

2023 4月、愛知県立岡崎工科高等学校庶務部に赴任。

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