大学ではサッカーをやりたいと思い、女子サッカー部のある立命館大学に入学を決めました。
入学当初は、スポーツに関することを学びたいという漠然とした気持ちでしたが、授業で運動と食事を組み合わせることで状況判断能力に改善がみられるという論文を読んだことがきっかけで、認知機能について興味が沸き、ゼミでは状況判断能力に関わる実行機能について研究しています。
この学びは所属している女子サッカー部でのパフォーマンスの向上にも活かすことができると考えています。
2年間で面白いと思うものが見つけられた私のように、スポーツ健康のどの分野に興味があるのかというのが見つけられる学部です。今後は、インターンシップなどにも参加しさらに興味を広げていければと思います。
※インタビュー及びプロフィールは、取材をした2020年5月時点の内容です。