PBLⅠ(スポーツマネジメント領域): レイラック滋賀FCの連携授業・取り組み
学部2回生を主対象とした授業「PBLⅠ」が2026年度も行われました。本学部にある4つの領域のうちの一つ、「スポーツマネジメント領域」では、レイラック滋賀FCとの連携授業を3回シリーズで行いました。レイラック滋賀FCは、滋賀県で活動するサッカー・Jリーグクラブです。
領域別授業の初回(6月23日)は、代表取締役・内林広高様と執行役員・岡本 俊様にお越しいただきました。ご講演の内容に、250名(+授業サポートTA、ESの学生15名ほど)が食い入るように熱心に聞き入っていました。内林広高様からは、「座右の銘は“笑”。関わる人みんなが創っていくものであり、楽しんで、自分のチーム、その社長になったような気持ちで取り組んでほしい」と、学生たちにメッセージが送られました。その後、岡本様からは、現場の実情として「どうやってより多く来客・集客していくかが生き残りのための課題」であり、「若い人たちの自由な発想・視点で取り組んで欲しい」とのエールをいただきました。
学生たちは、第2週目の授業を中心に、グループで情報収集をしながらアイデアを練り上げて、第3週目(7月6日)に企画提案の発表会に臨みました。当日は、各クラスでの発表を経て選出された代表チーム8つが大講義室での発表を行いました。この発表会の場では、偶然や好機とともに、レイラック滋賀FC様、そして草津市総合政策部草津未来研究所様もご参加いただくことができ、産官学連携の機会となりました。
学生たちの取り組みの熱意は、持ち時間8分を超える発表が多発したことに反映されていました。各チームのユニークな着眼点と提案のひとつひとつに、現場目線からの丁寧なフィードバックと企画を進化させるためのご教示もいただくこともでき、学生にとって、学びが現場実践に繋がる感覚を得た瞬間だったと思います。
本学部の拠点である滋賀で、このような地元密着の取り組みとご縁ができたこと、本当にありがたい機会になりました。心よりお礼を申し上げます。引き続き、いろいろな形でつながりを持ちながら、学生や地域が明るく成長できればと強く願うばかりです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
6月23日:レイラック滋賀FC 内林氏(右) と岡本氏(左) によるご講演