2010年度卒業証書授与式

Posted on 2011.03.25

さる3月22日に立命館大学産業社会学部の
卒業式が厳かにとりおこなわれました。
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授業終了後は、それぞれの進路に向け
旅立ちの準備を進めるべく別れていった友が
この日、再び、以学館に集えた喜びに
衣笠キャンパス全体が
学生たちの笑顔であふれていました。
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今年は2007年度のカリキュラム改正からの
初めての現代社会学科5専攻の卒業式でもありました。

卒業証書授与式は各専攻に分かれ
専攻長である教員から直々に証書が手渡されました。

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名前を呼ばれた学生たちは、少し緊張した面持ちで壇上に向かい、
拍手のなか次々と証書を受け取り、旅立っていきました。
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皆さんの新たな門出をお祝い申し上げます。
      - 立命館大学産業社会学部教職員一同

  
                                  posted by "C"

漆原ゼミの卒業研究発表会が行われました!(スポーツ社会専攻)

Posted on 2011.03.22

2月2日に、産業社会学部スポーツ社会専攻教員である
漆原准教授のゼミの卒業研究発表会が行われました。

ゼミ所属予定の2回生を含む50名近い学生が参加し
午前中の3回生による卒業研究構想発表会に続いて
午後からは4回生11名により4年間の学びの成果である
卒業研究の発表が行われました。

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漆原ゼミでは、スポーツを中心にヒトの運動・行動に関わる
現代社会の諸問題を広く扱っており、
そのテーマも多様で、運動指導における助言の与え方、
子どもの頃の食育が大学生スポーツ選手に及ぼす影響、
労働・生活環境への匂いや植物の影響、
野球のピッチングやバッティングの指導方法に関連した研究など
多岐にわたります。


スポーツや労働環境の問題に関連して
疲労が視野に与える研究について発表を行った、ゼミ長の高橋くんは
「夏休みに旅行に行ったりする友達もいる中、卒業研究にずっと取り組んできた。
それは本当に大変だったけれど、今となってはこの日に向けて
ゼミ生みんなで苦労したこと全てがよい経験になり、
成長できたという実感がわいています。」
と、その充実感を語ってくれました。
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                                 posted by "Ryo"

2010年度 後期卒業合否判定

Posted on 2011.03.10

本日、10時より「卒業合否判定」が
Webと以学館1階ピロティにて発表されました。

今年も掲示されると同時に多くの学生の
卒業の判定を確認する姿がみられました。

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窓口では成績通知表が配布され
春休みに入ってしまいなかなか会えない友人同士
各々の成績について談笑していました。
 

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また、本日9日から三日間
卒業記念パーティのチケットもピロティにて販売しています。
成績通知表を取りに来た帰りに買っていく学生も多く
今年もたくさんの学生が参加して大いに盛り上がりそうです。

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また「卒パ」実行委員会では大学生活を振り返る
スライドショーを作成しています。
そこで、新歓コンパ・立同戦・ゼミ旅行 等などの
皆さんが持っている大学生活で撮影した写真を募集しています!!

写真は卒業パーティ実行委員宛てに
sotupa2010@gmail.com まで送信して下さい!

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                                                                           posted by "C"

2010年度後期「市政策論」

Posted on 2011.02.21

2010年度後期「市政策論」
―京都市庁で3学生がしあわせ政策を提言発表


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立命館大学が京都市との間で開講した「社会連携講座」、
2010年度後期の「京都市しあわせ(ハピネス)政策論」で生まれた
学生による市民のためのしあわせ政策提言を発表する会が
2月4日(金)、京都市庁舎で開催されました。

市庁舎で発表された政策提言は
2010年度「京都市しあわせ(ハピネス)政策論」(金山勉教授担当)の
最終課題として提出されたものです。
40人あまりの受講者全員による提言の中から
特に優れた3人の学生の提言が発表されました。

会場となった市庁舎寺町第二会議室では、連携講座の主担当課である
京都市総合企画局市民協働政策推進室の松葉公博市民協働課長も出席して、
午後3時30分から発表会が始まりました。


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発表を行ったのは立命館大学産業社会学部の松本洋平さん(4回生)、
法学部の渡邉依子さん(4回生)、そして文学部の竹脇友子さん(3回生)です。

産業社会学部の松本さんは、京都市学生着物プロジェクトを提案しました。
この日のプレゼンテーションのために、着物姿でのぞんだ松本さんは、
京都市の人口の一割を占める大学生を対象として、
学生が着物を着るきっかけをつくり、学生と地元コミュニティのかかわりを
促進するプランを提案しました。


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<産業社会学部・松本洋平さん(4回生)>

文学部の竹脇さんは、京都で主体的なエコに取り組むプラン、
法学部の渡邉さんは、地下鉄に女性の化粧直しスペースとして
「パウダールーム」を設置し、その場から女性の積極的な
市政参加のきっかけづくりをすることをそれぞれ提案しました。


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<左:文学部・竹脇友子さん(3回生) 右:法学部・渡邉依子さん(4回生)>

2010年度後期、市行政の一線に立っている京都市の政策担当者の講義を受けながら、
学生独自の目線と発想で考えた3つの提言発表を受け、
それぞれの提言に直接関連する担当課職員からのコメントや質疑もありました。
発表した学生たちは真剣な表情で意見を聞き、また質問への受け答えもしていました。


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最後に挨拶に立った松葉公博市民協働課長は、
「京都市と京都市で学ぶ学生が本当の意味で、
双方向の連携を持てていることを実感できる意義ある時間となった、
2011年度も同じような機会を市庁舎で持ちたい」
と、締めくくりました。


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<松葉公博市民協働課長>

参加した産業社会学部の松本洋平さんは、
「京都市に自分の政策プランを直接聞いてもらえるこのような機会が与えられることは、受講当初、考えてもみなかったが、とても感謝している」
と、興奮気味に語っていました。

社会連携講座として位置づけられている京都市政策論では、
教室で考え、学んだことを、自分のものとして受け止め、自分との関わりの中で、
社会に発信してゆけるようになることを目標にしています。
2011年度も同様に、学生たちが社会と積極的にかかわれる講座運営を
行うことにしています。

                                                posted by "Ben"

卒業記念パーティー2010実行委員会

Posted on 2011.02.15

定期試験も終え、卒業記念パーティー実行委員会(学生有志)も
最終詰めに向け、本格的に始動しだしました。

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今回も盛大な式になるよう、豪華賞品のくじ引きなど
どのようなイベントにするか検討中です。
乞うご期待!!

現在、チケット販売数は122枚。
次回のチケット販売は3月9日(水)ですが
チケットに対するお問い合わせは
sotupa2010@gmail.com でも随時受付けています。

みなさんの参加、お待ちしています!

 
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                             posted by "C"

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