ゼミナール
SEMINAR
ゼミナールとは、少人数(定員15名)で行われる演習形式の授業です。3回生から2年間継続して同じゼミを履修し、担当教員の専門的な指導を受けながら、学びを深めていきます。4回生時には学修・研究のまとめとして、成果物(卒業論文もしくは卒業制作)を作成します。ゼミ選択は2回生時に所定のプロセスを経て所属が決定します。
■2025年度開講 3回生ゼミ担当者・テーマ一覧
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専攻 | 領域 | 担当者名 | 専門演習テーマ |
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現代社会 |
社会形成 |
江口 友朗 | 世界の人々の暮らしや国の違いや特徴を、金銭的視点から分析: 制度や政策を手掛かりに |
加藤 潤三 | 社会心理学、特にコミュニティの社会心理学 | ||
加藤 雅俊 | 「政治」と「政策」を通じて考える現代社会の諸問題 | ||
櫻井 純理 | 働き方・キャリア形成の課題と社会政策 | ||
中井 美樹 | ジェンダー・格差の視点から現代日本社会の課題を考える | ||
永島 昂 | 日本経済は長期低迷から脱却するのか | ||
吉田 誠 | 企業社会の変容と働き方のゆくえ | ||
社会文化 |
崎山 治男 | 社会問題の社会学 ― 感情労働と心理主義化する人間関係の病理 ― |
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住家 正芳 | 多様な価値観と社会 ――宗教とその周辺を手がかりとして―― |
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孫 片田 晶 | 多文化共生社会の探究 ——多様な人々が共につくる社会とは |
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日暮 雅夫 | 現代社会における承認とコミュニケーション | ||
環境社会 |
杉本 通百則 | サステイナブル社会を展望する ― サーキュラーエコノミーによる脱炭素社会の実現 ― |
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竹濱 朝美 | 自然エネルギーとコミュニティ交通(バス)による持続可能な地域づくりの調査 | ||
永野 聡 | ソーシャルデザイン・ソーシャルイノベーションの実践 〜フィールドワークを通して〜 |
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永橋 爲介 | 人づくり・関係づくりとしての「まちづくり」 〜協働と合意形成の作法と技術〜 |
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リム・ボン | 歴史都市・京都の都市政策課題に関する研究 | ||
メディア社会 |
文化とメディア |
近藤 和都 | メディア文化を「経験」の視点から考える |
住田 翔子 | イメージと身体/メディアの関係性を読み解く ―アートからポップカルチャーまで― |
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藤嶋 陽子 | 現代のメディア環境における消費文化 | ||
増田 幸子 | 映像メディア研究の視座:ジェンダー・エスニシティ・ナショナリズムから探る | ||
社会とメディア |
小泉 秀昭 | 現代広告の研究と実践 ―論理的思考力、企画力、そしてプレゼンテーション能力を高める― |
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高橋 顕也 | 「メディアと社会」を理論的につかみとる | ||
根津 朝彦 | 戦後日本の歴史とジャーナリズム ―現代社会の鍵となる戦後史と報道の魅力に迫る |
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日高 勝之 | 社会と世界と自分の〈物語〉としてのメディア ~ 21 世紀をメディア作品から解読する~ |
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市民とメディア |
坂田 謙司 | 日常の音と声を社会学する | |
柳澤 伸司 | メディアとジャーナリズムの諸問題 | ||
スポーツ社会 |
スポーツ社会 |
有賀 郁敏 | 余暇社会の歴史と現代 |
岡田 桂 | 文化としてのスポーツ、社会の中のスポーツ: スポーツ・身体・ジェンダー |
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中西 純司 | DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)時代のスポーツ経営学研究 | ||
スポーツ文化 |
市井 吉興 | ライフスタイルスポーツ文化の研究:新しいスポーツの誕生と発展のダイナミズムを探る | |
松島 剛史 | 身近なスポーツ現象や謎を読み解く | ||
藪 耕太郎 | スポーツ文化を捉えなおす: 「異」の視点から |
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子ども社会 |
現代社会と子ども |
石田 智巳 | 語りとその変容 |
松岡 宏明 | 子供と表現 | ||
人間福祉 |
福祉社会 |
田村 和宏 | 障害児者の生活と教育・労働・家族支援における発達保障実践 |
呉 世雄 | 高齢者福祉と地域コミュニティ: 高齢社会を生きる力、コミュニティを活かす力を養う |
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臨床福祉 |
岡田 まり | 共生社会と社会福祉 | |
篠原 郁子 | 乳幼児期・児童期の子どもの発達と,それを支える養育・保育・教育の研究 | ||
学部共通ゼミ |
金澤 悠介 | アンケート調査で社会を探る:量的調査で知る人々の意識と行動 | |
斎藤 真緒 | 家族・ジェンダー・セクシュアリティから読み解く現代社会 | ||
武岡 暢 | 都市と3つのショク=食、職、色 フードシステム、職業社会学、セクシュアリティと都市 |
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平井 秀幸 | 社会的に周縁化された人びととその支援: 批判的フィールドワークを通して考える |
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中西 仁 | 転生の都市京都これまでと現在 -歴史・民俗からのアプローチ |
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石田 賀奈子 | 現代社会における子ども家庭福祉の課題を考える | ||
鎮目 真人 | 多様性のある社会の構築に必要な社会政策について考える | ||
中根 成寿 | 福祉社会をデータで可視化する | ||
中村 正 | 自由に生きるための社会学 —身近な社会病理現象をとおして考える |
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前田 信彦 | 教育・職業キャリアを考える -学校・就活・キャリア・ワークライフバランスの探究- |
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山﨑 遼 | フォークロアを通して現代社会を理解する | ||
飯田 豊 | メディア論の視座 ― デジタルメディア時代の文化現象・社会問題を読み解く ― |
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川口 晋一 | メディア社会の文化変容: 歴史的「発展」過程をとらえ政治経済学的に考察する |
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谷原 吏 | 社会をデータで読み解く ―確かなデータリテラシーを鍛える― |
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浪田 陽子 | メディア・リテラシーから社会とメディアの関係性を考える | ||
景井 充 | ソーシャルデザインでより良き社会を創造しよう ― 縮小社会化の中で❝豊か❞に生きるために ― |
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漆原 良 | 生物-心理-社会的統一体の視点からの行動・スポーツにおける人の潜在的可能性の探求 | ||
金山 千広 | パラスポーツから共生社会を紐解く:スポーツを通したソーシャルインクルージョンの推進 | ||
金子 史弥 | スポーツ・メガイベントの社会学: スポーツからグローバル/地域社会のいまを読み解く |
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柏木 智子 | 公正な民主的社会と教育 | ||
野原 博人 | 学習環境のデザイン ー社会文化的アプローチー |
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川﨑 聡大 | 知的障害・発達障害特性を持つ児童・生徒の発達と支援 ―特性からくる苦手さのメカニズムの心理学的解明- |
||
桜井 啓太 | 貧困と社会: 日本における貧困・社会的排除の社会学 |
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丹波 史紀 | 離島におけるくらしと持続可能な地域 |