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【2024年12月6日(金)開催】産業社会学部創設60周年後援企画 国際シンポジウム「イギリスに学ぶ子ども・若者ケアラー支援」

現代社会専攻の斎藤真緒教授が代表をつとめる、子ども・若者ケアラーの声を届けようプロジェクト事務局の主催により、国際シンポジウム「イギリスに学ぶ子ども・若者ケアラー支援」が朱雀キャンパスで開催されます!イギリスからSaul Becker氏(英国マンチェスター・メトロポリタン大学健康教育学部長)、Sara Gowen氏(シェフィールド・ヤングケアラーズCEO)を講師に迎えて、イギリスで家族まるごと支援を主旨とした2014年の法律から10年経過した現状についてお話いただきます。ぜひご参加ください!

 日時  2024年12月6日(金)10:00~16:30
 場所 立命館大学朱雀キャンパス大講義室

〇シンポジウムの構成

第一部(10:00~12:30)
イギリスのヤングケアラー支援、ケアラー支援の現状:2014年の法律から10年たって
 ご登壇:Saul Becker氏

第二部(14:00~16:30)
シェフィールドヤングケアラーズの活動
 ご登壇:Sara Gowen氏

〇参加費

 ・学生、子ども・若者ケアラー(元)当事者:無料
 ・一般:半日¥1,000、1日¥1,500

〇申し込みに関わる情報

ポスターに掲載のQRコードを読み取り、もしくは以下のURLから申し込み
 ※先着350名 応募締切:11月15日(金)

〇主催・問い合わせ

 立命館大学人間科学研究所内子ども・若者ケアラーの声を届けようプロジェクト事務局

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