スポーツ社会専攻では、政策・歴史・ジェンダー・福祉など多様な視点からスポーツの意義を考察できる講義があり、現場でのフィールドワークも充実しています。私は3年次にサッカークラブである京都サンガF.C.と連携した授業を受講し、スポーツマネジメントや地域づくりを現地で学び、理論と実践の結びつきへの理解を深めることができました。ここで獲得した多角的な思考力と実践力は、社会で活躍していくうえでの強みになると考えています。将来は大学での学びを活かし、人々の安心・安全な生活の実現に貢献したいと考えています。