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【さんしゃ国際教学Week】を開催しました

産業社会学部は、学部独自の国際教学プログラムとして、【英語副専攻】及び【グローバルスタディプログラム】を持っています。これら2つの短期海外研修を含むプログラムの魅力を集中的に伝える機会として、【さんしゃ国際教学Week】を2025年12月3日から12月12日までの8日間(土日除く)、開催しました。

初日には、グローバルスタディプログラムに含まれる「異文化理解フィールドワーク」(学部専門基礎科目)についての概要とその魅力についてお話しし、そして産業社会学部生の国際的な学びへの相談、支援を行う【国際調査・教育センター】(以学館2階)の紹介を、新たに着任されたJia Bin(賈斌)先生にしていただきました。
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2日目からは、26年度の異文化理解フィールドワークの担当予定教員と過年度履修生が登壇して、過年度の授業内容や現地研修の様子、参加しての感想やその意義について語ってくれました。海外研修となるともちろん費用もかかりますが、全学や学部での海外研修に対する奨学金があること、海外研修の内容としては非常に充実したもので、個人旅行では決して足を踏み入れられない、話を聞くことは難しいような人との出会いがあること、なのでぜひ一歩を踏み出してほしい、という熱いエールが送られていました。

また、12月5日には、英語副専攻ガイダンスをIG301で実施し、例年を上回る参加者数となりました。また最終日である12月12日にはStudy Abroad Programガイダンスが行われ、オーストラリア・クイーンズランドでの5週間にわたるホームステイをしながらの英語学習、リサーチプロジェクトやフィールドトリップなど、研修内容とその魅力を伝える機会となりました。

文責:国際担当副学部長

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