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立 命 館 法 學

2000年 第5号

論 説 


経験科学と刑事立法
   ―「国民の期待」への応答をめぐって―

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葛 野 尋 之



強制連行・強制労働と安全配慮義務(二・完)
   ― 合意なき労働関係における債務不履行責任成立の可否―

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松 本 克 美


 

客観的帰属論の展開とその課題(四・完)

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安 達 光 治

 


ドイツ処罰妨害罪に関する一考察(二・完)
   ― ドイツ刑法二五八条五項について―

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豊 田 兼 彦

 


「義務犯」について(二・完)
   ―不作為と共犯に関する前提的考察―

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平 山 幹 子


イギリス旧裁判官準則期におけるホールディング・チャージについて

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和 田 進 士


カナダ連邦システムと地域主義、国民統合
   ―西部カナダ地域主義と連邦制度改革論を中心に―

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柳 原 克 行


英国における取締役の資格剥奪(一)

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中 村 康 江


「国家の国際犯罪」としての侵略
   ―法典化の歴史的および理論的検討―

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木 原 正 樹

特 別 講 演 


ウルリッヒ・アイゼンハルト
 ドイツ民法典の不完全性と法曹の力量
   ―サヴィニーは正しいことを述べてはいなかったか?―

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谷 本 圭 子(訳)

 

紹 介 


フランクフルト大学犯罪科学研究所編
 『刑法の驚くべき状態について』の紹介(六)

 

刑 法 読 書 会
生田勝義・本田稔編


 

ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ
 古稀祝賀論文集の紹介(三)

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刑 法 読 書 会
松 宮 孝 明 編


資 料 


鄭 宗燮
韓国の民主化における憲法裁判所と権力統制
   ―1988年から1998年まで―

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徐     勝(訳)


学位論文審査要旨(1)

学位論文審査要旨(2)

 


第273号