参加学生によるプログラム・レポート

アクティビティレポート②(2018年派遣:インドネシア大学)

Indonesia  | 2018年11月01日


経営学部 川西 歩さん(3回生)


こんにちは!経営学部国際経営学科3回の川西歩です。9月も下旬に差し掛かろうとしており、日本では平成最後の夏が終わり、肌寒い季節になってきたと思いますが、インドネシアはまだまだ30℃を超え夏が終わる気配がありません。今月も僕がインドネシアについて書いていきたいと思います。今月のテーマは『街や大学、所属学部』についてです。


私たちが留学しているインドネシア大学は、首都ジャカルタから電車で南に40分ほどのデポックという街にあります。インドネシアは国民の90%がイスラム教徒のため、街のいたるところにモスク(礼拝堂)があります。そのため、毎日朝4時からお祈りをするため、目覚ましは必要ありません。勝手に目が覚めます。1日5回お祈りの時間があり、かなりの音量です。24時間365日欠かさず行われています。また、イスラム教の行事の前日は夜中までお祈りが続きました。なかなかのストレスがかかります。ですが、1週間たてば、慣れます。



犠牲祭にBuddyの家に招待してもらいました


独立記念日に行われたInternational StudentによるUI OYMPICの記念写真です



インドネシア大学は一般的にはUIと表されます。また、インドネシアの東大と言われるように、インドネシア国内で最も賢い大学として名が通っています。そのため、現地人にUIに通っていると伝えると驚かれます。大学のキャンパスはとても広くキャンパス内を端から端まで徒歩で移動するのはなかなかの距離があります。普段OICでキャンパスライフを送っている僕には迷子になるほど広いです。そのため、大学内をGrab(配車サービス)で移動している学生もいます。また、私たちが通っている経営経済学部(FEB)は大学の端に位置しているため、家からはかなり遠いです。



大学の授業が始まりもうすぐ、1ヶ月が経過しようとしています。どの授業もグループディスカッションやプレゼンは非常にレベルが高くついていくのに必死ですが頑張りたいと思います。
もうすぐ雨期に突入するのでそろそろ傘を買いに行こうと思う川西です。来月は宿舎がテーマとなっています!お楽しみに!