参加学生によるプログラム・レポート

アクティビティレポート②(2017年派遣:インドネシア大学)

Indonesia  | 2017年11月22日

国際関係学部 安藤 富貴子さん (2回生)

Slamat siang. インドネシア大学に留学している国際関係学部2回生の安藤富貴子です。今月のレポートでは、私が住んでいるアパートと、キャンパスライフについてお伝えします。インドネシアでの生活をリアルに感じてもらえたら嬉しいです!

アパートは大学からは徒歩15分ほどの距離で、留学生だけでなく現地の方も住んでいます。ファミリーマートが併設されているので、軽食や消耗品は簡単に手に入ります。またデリバリーサービスが充実しているので食事に困ることはありません。プールも設備されているので、授業を終えプールにダイブするもよし、休日にプールサイドでのんびりするもよしです!洗濯は併設されているクリーニング屋さんをご利用ください。それでは皆さんお待ちかねのお部屋紹介!まず部屋によって用意されている家具が全然違います。共通しているのはベッドが大きい、冷蔵庫があることくらいです。ここで、アパートでの敵を紹介します。一つ目は冷水シャワー。シャワーは冷水のみで、寒さとの戦いですが一週間もすれば体が慣れるのでご安心下さい!(と言いながら私はジムの温水シャワーを利用しています…)二つ目は部屋に現れる虫。ゴキブリ、ヤモリ、アリが部屋に出るのは日常です。虫嫌いな人にとっては「辛い」の一言です。幸いなことに、同じアパートに留学生がたくさんいるので助け合っています。三つめは、停電が多いことです。大学に行っている間に停電することも多々あるため、冷蔵庫の中身には注意しないといけません。日本はお鍋の季節がやってきたというのに、インドネシアは常夏の国で30度を超える日々です。そんな中での停電はエアコンが使えないので、暑さとの戦いです。話だけ聞くと、生活に不安を抱くかもしれませんよね。安心して下さい、みんな慣れています!この環境で生活することにはメリットもあります。今後、どんな環境でも生活していける自信がつきます。海外勤務など興味のある方は、東南アジアで生活できるチャンスです!勉学だけでなく、生命力が高まるのは間違いないです!Let’s be positive!!

 

ヤモリ@バスルーム

大学の環境は素晴らしいです。湖、森林が多くとにかく広大な敷地です。主な移動手段はレンタルサイクルとシャトルバスで、移動は比較的便利です。各学部に食堂があり、一食150円ほどです。スターバックスなどWifiのあるカフェも充実しています。(授業が週に3日なので、大学で過ごす時間のほうが少ないですが…)


インドネシアでのリアルな生活を感じ取ってもらえたでしょうか!?インドネシア、東南アジアに興味のある方は、ぜひ挑戦して下さい!それでは、来月のレポートもお楽しみに!Terima kasih!!!

とにかく広い大学!! 

  

とにかく安い学食150円!!