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12.25

2019

TOPIC

名古屋大学法科大学院と法曹コース設置に関する教育連携協定の締結

2019年12月18日(水)に名古屋大学法科大学院(名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻)と「法曹コース」に関する教育連携を推進することを目的とした協定を締結しました。

これで、本学と教育連携協定を締結した法科大学院は、立命館大学法科大学院(立命館大学大学院法務研究科)、中央大学法科大学院(中央大学大学院法務研究科)および名古屋大学法科大学院の3校となりました。本学の「法曹コース」(法曹進路プログラム)修了者は、指定科目を履修して一定の成績を修めることで、これら3つの連携法科大学院の特別選抜入試(学部成績で合格を判定する入試)の受験資格を得ることができます。また、「法曹コース」(法曹進路プログラム)の教育内容は法科大学院の教育内容に合わせて設計されていますので、立命館大学法学部生は、学部と連携法科大学院との一貫的な教育の下で司法試験合格を目指すことができます。

今後の新たな情報については随時更新いたしますので以下でご確認ください。
法曹コース(法曹進路プログラム)についてはこちら

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写真右側より愛敬 浩二名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻長、鈴木 將文名古屋大学大学院法学研究科長、德川 信治立命館大学法学部長、倉田 原志立命館大学法学部副学部長

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