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教養ゼミナールの開講にあたって
 
 
「教えることと学ぶことの世界-日本の優れた教育者・教育実践から考える-」
 
スポーツ健康科学部 2回生 (当時)
三輪 将吾 さん
平山 達也 さん
(1) 教養ゼミナールを受講したきっかけを教えてください。
 
 ちょうど時間割が空いていたことと、ゼミテーマが教員免許取得のために役立つと思ったため。また、1回生の時に赤沢先生の授業をとっていたので、受講しようと思いました。
 
 
(2) 授業の内容は?
 
 自分の興味ある分野の中からテーマを決めて、毎回、各テーマに基づき決められた担当者が発表を行い、3・4グループに分かれて発表した課題に関して自由にディスカッションを行います。その後、発表者の意見に対してどのように考えたかをグループ毎に発表します。
 
 
(3) 回生・学部が異なるゼミの雰囲気はいかがでしたか?
 
 上回生と一緒にゼミを行うことに対して始めは不安もありましたが、実際にゼミに参加すると学部・回生に関わらず自分の意見を聞いたりして話したりできる自由な雰囲気でした。将来のことについてしっかりと考えている上回生の意見を聞けたこともよかったです。
 
 
(4) 教養ゼミナールの魅力を教えてください。
 

学部を超えたゼミ生とのつながりができることや、小集団で教員との距離がちかいこと。また、自分の専門とは別の分野のことを知ることができたので視野が広がりました。教養ゼミナール終了後も交流が続いています。

 
 
(5) 教養ゼミナール受講を通じての今後の目標を教えてください。
 
仲間内だけでなく、異なる分野や環境の人たちとも積極的につながり、話し合うことが必要だと思うようになりました。
 
 
(6) 2012年度受講生にメッセージをお願いします。
 
小集団で興味のあるテーマを選んだ仲間や先生との距離が近いのが教養ゼミナールの魅力です。この授業を通じて今まで知らなかったことを知ることの楽しさや、自分の成長を実感できると思います。
 
 
 
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最終更新日時 : 09/25/2008