インド工科大学ハイデラバード校と学ぶ「産学国際協働PBL」の募集ガイダンスを行います。
参加希望の方は、必要事項を記載してメールにてお申込みください。

１．日時：4月14日(火)16時30分～17時30分
　　　　　 4月16日(木)16時30分～17時30分
２．会場：ウエストウイング１F ピアラーニングスタジオ
３．申し込み方法：
    事務局メールアドレス（reinvent@st.ritsumei.ac.jp）に以下の必要事項を記載して
　　送信してください。
　　　件名：○○月○○日　産学国際協働PBL募集ガイダンス参加申し込み
　　　本文：募集ガイダンス4月14日 or 4月16日の参加希望
　　　　　  ・学部/研究科
　　　　　  ・学科
　　　　　  ・回生
　　　　　  ・学生証番号
　　　　　  ・氏名

　詳細はこちら

　ニッテ大学からの留学生による研究成果報告会を実施しました。10月～3月までの6ヵ月間、各研究室で研究してきた内容と成果をプレゼンテーションで報告しました。

■機械システム専攻　吉原研究室
　「燃料電池の迅速な利用開始条件に関する研究」









■環境都市系　建山研究室
「デジタル画像処理技術を用いた土壌の含水率測定に関する研究」

　2015年9月に予定されている「インド工科大学ハイデラバード校（IIT-H）への留学プログラム」の参加希望者を主な対象として、TOEIC講座を開講しました。
○期 間：3/24(火)～27(金)
○コマ数：12コマ （3コマ/日）
○受講者：20名

　TOEICのスコアアップだけでなく、声に出して読むという学習方法も多く取り入れ、留学先でのコミュニケーションを意識した内容を重点的に学習しました。

　2月18日～2月25日にかけて情報理工学部から学生２名がシンビオシス国際大学に訪問しました。現地では、インドの産業構造に関するレクチャーや企業見学行いました。

　企業見学では、大手自動車メーカーのタタ・モーターズとIT サービス企業のTechmahindraを訪問しました。
　タタ・モーターズでは、品質確保のために多くの自動車部品が輸入に頼っていること、工作機械に多くの日本製品が使われていることなど現状を知ることができました。
　また、実際にインドの街をインド人学生と見聞することによって、インフラ整備の重要性について学びました。

　ニッテ大学（インド）から来日していた特別研究学生のYathin Krishnaさん、Shwetha Sivannaさんは1月～2月にかけて日本語講座を受講しました。
　2月10日に講座の成果報告会が行われ、日本で行っている研究内容の概要や日本文化体験が
日本語で紹介されました。

 　1月19日16時30分からウエストウイング１F ピアラーニングスタジオで、スペシャル企画『いざ行かん！ インド留学で見つける新しいキミ』を開催しました。
　ガイダンスでは、本事業の全体の構想（留学プログラム等）の説明や、「インドからの留学生が語るインドの魅力！」と題して、ニッテ大学の留学生2名によるインドの文化、社会、教育などについて紹介がありました。
　当日は45名の参加がありました。

　理工学部の代表団（団長：笠原学部長）が、インドのニッテ大学（写真上）とインド工科大学ハイデラバード校（写真下）を訪問し、協議を行ってきました。
　短期の派遣・受入のプログラムを早急に具体化するとともに、長期の派遣・受入を強化し研究交流を促進することで合意しました。

　ニッテ大学（インド）から特別研究学生のYathin Krishna さん（写真上）、Shwetha Sivanna さん（写真下中央）が来日しました。Yathin Krishna さんは理工学研究科・吉原福全先生、Shwetha Sivanna さんは理工学研究科・建山和由先生の下でそれぞれ研究を行う予定です。