ダイバーシティ研究
環境実現イニシアティブ(先端型)の採択について

Creating Futures プログラム

実施期間:2020年~2025年

特長

Creating Futures プログラムの一貫としてテニュアトラック助教プログラム、フューチャー准教授プログラム、フューチャーリーダープログラムを創設し、女性研究者のポストドクトラルフェローから無期雇用教授へのキャリアをつなぐ支援を行うとともに、国際的に活躍できる女性研究リーダーの育成を目指します。

取組概要

平成28(2016)年度に採択されたダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)の取組を通して自然科学系無期雇用教員(教授、准教授)の女性比率が上昇しない課題を把握しました。本事業では女性研究者の裾野拡大、採用、育成、上位職登用までの一連のキャリア支援を視野に入れたCreating Futures プログラムを構築し、女性研究者のキャリアアップを重点的に図ります。

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支援内容

女性研究者のキャリアパスをつなぐ制度の創設

女性研究者のキャリアパスをつなぐ制度を創設するため、以下の2プログラムの具体化を図る。

テニュアトラック助教プログラム
専門研究員(ポストドクトラルフェロー)の次のキャリアパスとなる雇用種別(助教相当)に女性限定枠を創設し、専門研究員の期間と合わせて研究者としての成長に専念できる環境整備を行う。
フューチャー准教授プログラム
学部において女性准教授の採用に向けた積極的な施策(女性限定の公募人事等)を実施して採用に至った場合、効果的な組織運営や女性研究者支援に資するインセンティブを付与し、学部の研究環境整備を支援する。

フューチャーリーダー
プログラム

若手女性研究者を国際派遣や国際共同研究・スキルアップ等多面的に支援することを通して、研究成果の創出を後押しすることに
よって、上位職登用への一層の推進を図る。

グローバル研究リーダー育成プログラム
学外研究・研究専念教員制度を活用し、女性研究者が帰国後に国際共同研究ユニットのユニット長に就くことで、その後の研究リーダーへの役職の足掛かりとする。
女性研究リーダーの育成について改善を図るため、女性研究者が単独またはプロジェクトリーダーとして、海外研究機関や海外研究者との国際共同研究を実施する期間中の教育や研究室運営を代わりに担う教員の雇用費用、託児費用などにも執行可能な予算を設ける。
企業リーダー育成プログラム
女性のキャリアアップ支援とスキルアップを図ることを目的として、企業ニーズを踏まえたリカレント教育として、女性リーダー育成プログラムおよび育休中キャリアアップ支援プログラムを実施する。