介護支援制度

本学では、妊娠、育児、介護等のライフイベント中の教職員の健康確保のため、さまざまな支援制度を用意しています。また、出産や育児、介護中に取得できる特別休暇等も整えています。

男性・女性教職員ともに取得できる休暇・制度

介護休暇 要介護状態にある家族を介護する教職員は、介護休暇を取得することができます。教職員1人あたり、単年度につき10日以内。
介護休業 要介護状態(負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)にある家族を介護する教職員は、介護休業適用を受けることができます。対象家族1人につき、通算して暦日365日。
介護のための勤務時間短縮 要介護状態(負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)にある家族を介護する教職員は、介護のための勤務時間短縮を受けることができます。
介護のための時差勤務 要介護状態(負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)にある家族を介護する教職員は、介護を理由とする出退勤時間の繰り上げ・繰り下げを行うことができます。(30分単位で最大1時間までの時差勤務)
ホームヘルパー利用補助 要介護状態(負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)にある家族を介護する教職員は、業務の都合により家庭での介護ができない場合、ホームヘルパーの利用費用を補助します。(年間上限6万円)
研究支援員制度 要介護状態(負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)にある家族を介護する教員・研究者は、この間、1期6ヶ月、通産6期まで、「研究支援員」の雇用経費補助を1期につき上限30万円まで受けることができます。

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このページに関するお問い合わせ
人事部 人事課 TEL. 075-813-8150(内線:510-2142, 510-2469)
各種申請書類などは人事WEB(学内限定サイト)をご確認ください。→学内限定サイトへ

※「研究支援員制度」については、男女共同参画推進リサーチライフサポート室にお問い合わせ下さい。
男女共同参画推進リサーチライフサポート室 TEL. 077-561-2631(内線:515-6500) E-mail:rsupport@st.ritsumei.ac.jp