立命館広報ブログ 今日の広報さん

広報さんのオススメの投稿一覧

つめたーい新デザート販売中!

今日から8月ですね。
暑さ以外にも突然の夕立など、ころころと変わるお天気に
本格的な「夏」を感じます。

さて、今日は以前ブログにご紹介したあおばなチーズケーキの話題。
BKCの学生で作るお菓子サークル「SWEET BOYS」が
草津市の花・アオバナを使い、地元の企業の方々と
産官学連携で開発した「青花スフレチーズ(1個180円)」が
7/25(月)からBKCのユニオンスクエア(コンビニ)で販売されています。

1日50個限定で、徐々に売れて完売・・と
なかなかの好調スタートのようです。
でも、中身だけではなく、パッケージデザインにもご注目!
立命館大学の学生企業団体「E-ROHA」のみなさんが
試行錯誤を重ねた渾身のデザインも、ぜひご覧下さい☆

商品は、ユニオンスクエアのコンビニを入って
左側にあるアイスクリームコーナーで販売されています。

今週6日(土)、7日(日)に開かれるオープンキャンパスでは
特設ブースで販売されるそう。
冷凍のままでも、食べられるそうなので・・
夏の暑さに、ひんやりとした新デザート、いかがですか?



α-STATION「Radio B☆B」便り~音楽情報班「チームくゎんくゎん」篇

α-ステーションと立命館大学の学生とで「京都の元気」を発信する「RadioB☆B」。

今回は、音楽情報班のチーム「くゎんくゎん」の収録風景をレポートします。

今回がチーム2回目の収録。
テーマは「旅行」です。
旅行の思い出や体験談、音楽情報班ならではの旅行が楽しくなるお勧めの曲やドライブソングを集めたコンピレーションアルバムについてトークしました。

実は、学生DJの加藤さん、収録当日の打ち合わせで事前に選んでいた曲から変更。
当初は「旅=ドライブ」という視点でドライブに関する曲選びをしていましたが、鳥井プロデューサーから「君たちは評論家じゃないんだ。素の自分をさらけ出すためにも自分が旅で聞きたい曲でいこう」とアドバイスが。
「単に旅がキーワードの曲を選曲するより、自分が好きだという曲を選ぶってことは『自分ってこんな人間です』って言うことだよ。評価もされるし覚悟もいるよ」とも。
まだまだ、ちょっとよそいきの彼らを鳥井プロデューサーは曲選びからも感じていたのです。

当日に曲選びをしていたDJの前田彩名さんも「だったらこの曲」。
加藤さんも悩んでいましたが、最終的には「○○○の△△△でいきます」と吹っ切れたように曲が決定。
鳥井プロデューサーからは「うん、はじめより絶対良くなってるよ」とのお言葉。その場にいたスタッフ、メンバーも納得の選曲となりました。

いざ、収録が始まると、2回目ということもあってリーダーの大桑くんも加藤さんも少し緊張しながらも、取り直しもほとんどなく、順調に終了。
それでも「やっぱり、マイクの前に立つと言葉を選んでしまいスムーズに話すのは難しいです」とは大桑くんの弁。
スタッフの方からは、「前回より良くなっているし、これからはうまくなるだけだから自信もっていこうよ」と優しいお言葉が。

いま、彼らに一番必要なのは経験と自信。
次回はもっと良くなるはず。
がんばれチーム「くゎんくゎん」!





チーム「くゎんくゎん」のメンバーとDJの前田彩名さん





α-STATION「Radio B☆B」便り~ラジオドラマ班「チームかっつかつ」篇

α-STATIONと立命館大学の学生たちがタッグを組んで、
「京都の元気」と発信する「RadioB☆B」。

「ドキュメンタリー」「音楽」「ラジオドラマ」「京都コンテンツ」など
様々な切り口で、企画、構成から、DJや制作スタッフはもちろん、
技術等のサポートスタッフに至るまで、オール学生による番組運営を目指しています。

今回は、「ラジオドラマ班」の収録風景をレポートします。

ドラマのタイトルは「オッサン越前克己」。
46歳で初めて大学に入学したオッサン越前克己と、
無難で無気力な生活を送ってきた18歳の新入生の若木 至との出会いを通じて、
お互いのギャップに驚きつつも、一緒に行動し、お互いが刺激を受けながら、
自ら積極的に取り組むこと、チャレンジすることの大切さに気がついていくというストーリー。
まさに、B☆B(Beyond Borders)な内容です。

DJの前田彩名さんは「面白かったし、完成度が高い」と評価されていましたし、
担当の鳥居プロデューサーも「シナリオも練られているし、演技力、技術レベルも相当高い。
αステーションでは番組内で曲を一曲もかけないことは異例だが、
今回は、ドラマ本編が面白いから曲をかけないでいこう!」とたいへんな高評価です。

          
            「チームかっつかつ」の皆さんとDJの前田彩名さん

ドラマ内で無気力な学生「若木 至」を演じたリーダーの田嶋くん(映像学部3回生)は、
ドラマ内と同様、一見へたれキャラに見えるのですが・・・
ナカナカどうして芯は強く、こう語っています。

「番組テーマは『Beyond Borders』。ドラマのテーマは番組テーマに準じる」。
「ドラマのテーマが『Beyond Borders』ならば、そのボーダーを主人公達がどう超えるかを描く」。
「主人公の若者とオッサンが、Bordersを超えるところを描くことで、
リスナーの皆さんが楽しく感じて、元気になってくれることを表現する」。

この3点をチーム全員で大事にしてきたそうです。

チーム内で目標が共有化されていて、おなじ方向にメンバー全員が一丸になっているところは、
会社でいえば「企業理念→ビジョンの共有→行動指針の徹底」が一気につながったというところでしょう。
田嶋くん、見事なチーム運営です。

シナリオを作る情報を取るために、足を使い、汗をかき、収録にむけて、
学内外のたくさんの人に協力をお願いする中で、メンバーひとりひとりが、
それぞれの役割をきっちり認識し、目標のために何をなすべきかを考え、努力していたといいます。

だからこそでしょうか、番組終盤のDJとのフリートークも、台本がほぼない中、
メンバー全員が非常にスムーズな受け答えをしていました。
これも「何のためにこのドラマを創るのか?」「何を伝えたいのか?」が
メンバー全員に共有化されていたからに他ありません。
       
鳥居プロデューサーは、前述のように番組の芯は褒めつつも、テクニカルな面ではこう指摘します。

「歩くシーンだからといって靴音を出すのは普通。その音ズバリを出さなくても
歩いている光景が浮かぶような、演出を考える。これがプロの仕事」。
「SE(効果音)を詰め込みすぎ、リスナーが想像する部分を作らないと落ち着かない。
店舗の空間デザインに例えるなら、お客さんが入ってちょうどよくなるにデザインしないと、
お店がはやらないのとおなじこと」。
などなど・・・。

ううむ、やはりプロ中のプロ。
指導は厳しく、あたたかく、かつわかりやすい。
さすがです。

まだまだプロフェッショナルのハードルは高いが、
がんばれ!チーム「かっつかつ」!

       
        鳥居プロデューサーの講評を受ける「チームかっつかつ」
        ※写真右端が鳥居プロデューサー


次週のα-STATION「Radio B☆B」は、チーム「チルミル」の登場です。
人物ドキュメンタリー、本人インタビューを交えた学生らしい視点が光ります。

6/25(土)20時30分 FM89.4MHz 「Radio B☆B」に注目です。

●学生たちの奮闘が見られるブログばこちら


●番組へのメッセージ、リクエストはこちらはまで
 Meil:rb@fm-kyoto.jp




青花チーズケーキを絶賛テスト販売中!!

BKCで、本日11時から1日限定でテスト販売をしている「あおはなチーズケーキ」。
おかげさまで、開始から3時間。たくさんの方にご購入していただき
販売開始と同時に各新聞社、マスコミの方々が取材に足を運んで下さいました。
本当にありがとうございました!

 

13時現在で残りは約200個!予定時間の17時よりも早く売り切れてしまう可能性もあります。
ユニオンスクエア コンビニショップ前で絶賛テスト販売中!
SWEET BOYSのメンバーも交代で、頑張って販売をしています。
みなさま、お早めに!

☆青花スフレチーズについて(SWEET BOYS作成のチラシから抜粋)
草津でしか栽培されていない花、「青花」を使用したスイーツです。
企業様と学生団体(SWEET BOYS)のコラボにより、実現しました。
青花には血糖値上昇を抑制する効果のある成分が含まれています。




SWEET BOYS BE AMBITIOUS!!


立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)唯一のお菓子作りサークル

「SWEET・BOYS」をご紹介します!


スイーツ好きな男子学生3名でスタートした「SWEET・BOYS」は、

今年で結成5年目。

現在50名の部員が所属する大きなサークルに成長しています。

普段は、南草津駅前商業施設「フェリエ南草津」の5階調理実習室にて

活動をしており、2009年12月には、草津市の伝統野菜「山田ねずみ大根」

を使ったオリジナルメニューの開発もおこなってきました。

 

そんな「SWEET・BOYS」は、現在、

BKCのインキュベータに入居する青花食研株式会社さんと連携して、

草津市の花として指定されている「あおばな」を使った

お菓子レシピの開発に取り組んでいます。

 

2010年よりスタートしたこの「あおばなスイーツ」開発プロジェクトは、

学生自身があおばなの苗を植える農作業体験をしたり、

草津市の方を審査員としてお招きした「あおばなレシピコンテスト」

を開催するなど実現に向けて、一丸となって活動してきました。

 

そんなSWEET・BOYSの取り組みや熱いオモイを

先日、ABC朝日放送さんに取材していただきました。

放送予定は下記の通りです。

彼らのスイーツを通した地域交流へかける情熱、志を是非ご覧ください!

 

番組名:ABC朝日放送「おはよう朝日です」

コーナー内容:トレンドエクスプレス

放送予定日:421日(木)710頃~6分間

 



このページに関するご意見・お問い合わせは 立命館大学広報課 Tel (075)813-8146 Fax (075) 813-8147 Mail koho-a@st.ritsumei.ac.jp

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