4月4日に京セラドーム大阪で開催された入学式の様子を
式典レポートとフォトギャラリーでご紹介しています!!
また、4月21日(木)には、新入生のみなさんの「これから挑戦したいこと」、
入学式に参加された在学生のみなさんからの「メッセージ」をご紹介します!
ぜひ!ご覧下さい!
RSWEB「2011年度 立命館大学・大学院入学式」
3月5日(土)、公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ7
「挑発する女たち――アートの臨界」
「ファッションが教えてくれること」の上映会に行ってきました。
ファッションが教えてくれること。
タイトルを聞いただけでもドキドキワクワク。
映画は、米版「VOGUE」の編集長であるアナ・ウィンターの
実像を追ったドキュメンタリー。
ファッション業界では新年とも言われる9月号(ファッション特大号)の
完成までを追っています。
カメラは華やかなファッション業界の裏側に。
そこで見たのは、一切の妥協を許さず、
自分の仕事に自信と誇りを持って戦う人々の姿。
プロフェッショナルなスタッフとアナの決断力で生まれる1冊の中には、
流行だけではなく、筋の通ったストーリーがあります。
譲れないものがあって衝突もするけど、
みんなそれぞれの役割をよく分かっているし、
仲間を尊敬し、信頼している。
カッコいい。
刺激的な土曜日の午後でした。
2007年4月に開設した映像学部の第1期生の「卒業制作 作品展示・上映会」が
T・ジョイ京都で開催されます。
会場では学生たちが制作した映画・CM・ドキュメンタリーなど25作品と、
ゲーム・CGアニメーション・デジタルアーカイブ・メディアアートなど
体験型映像作品を交えた40作品、合計65作品をご覧いただけます。
映像学部といえば、松竹株式会社との産学連携の一環として
映画「京都太秦物語」の制作に関わったことが記憶に新しいと思いますが、
その他にも学生たちが企画・提案して、映画のオールナイト上映やPR、映像祭など
映像学部ならではの企画を数多く実施してきました。
私自身もキャンパス内でのロケに立ち会い、学生が奮闘する姿も見てきました。
広報課としても関わりの深かった学生たちの4年間の集大成。
学生一人ひとりの想いを感じてもらえる時間になれば嬉しいです。
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