先週は中学WOWウィークと称し、合計６つのWOWプログラムが実施されました。

プログラムの公開日には多くの生徒が興味深そうに案内を見て、どのプログラムに参加しようか友だちと相談していました。

今回実施のプログラムは

１．「知って得するおカネの話」

　講師に生命保険会社の方にお越しいただき、生活設計についてシミュレーションを楽しみました。生徒たちから活発な意見や面白い発想に、保険会社の方も驚かれていました。大変人気が集まったプログラムで既に企画第２弾のリクエストが出てきます！

２．「報道の世界を知ろう！」

　講師には立命館大学卒業で現役アナウンサーの永井華子さんにお越しいただき、放送業界について話をしてもらいました。ニュースの裏側では多くの人が走り回っていることなど、普段は知らない世界について生徒たちは興味深そうに聞いていました。発声トレーニングや原稿読みの練習など、生徒たちは初めての体験を楽しんでいました。

３．「英会WOW！」

　本校のネイティブ教員たちが様々なゲームやアクティビティを用意し、生徒たちは楽しみながら英語を勉強することができました。

４．「みんなで叩こう！西アフリカ太鼓ジェンベ」

　講師にプロドラマーの藤井容さんにお越しいただきました。実際にジェンベ（ジャンベ）を叩きながら、アフリカの伝統音楽を紹介してもらいました。最初は少し難しそうに叩いていた生徒たちも、リズムに乗ってくると、みんなノリノリで演奏していました。

５．「ラクダでWOW！麗しきラクダアートの世界」

　講師にラクダアーティストの武市萌美さんにお越しいただき、ラクダアートの魅力について語ってもらいました。また、実際にラクダの毛を模したカーペットを使って実演してもらいました。生徒たちも慣れない手つきでしたが、果敢にアートにチャレンジしていました。

６．「外国語WOW！中国語しゃべっチャイナ」

　講師は本校で中国語を担当している教員でした。生徒たちは自分の名前の発音を覚えた後、あいさつや自己紹介の仕方を学びました。高校IGコースでは、第２外国語の一つとして中国語を選択することもできます。引き続き、興味をもって学習してもらえたらと思います。