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女子キャリアデザインプロジェクト
 
女子キャリアデザインプロジェクト
 
現代を生きる女性のキャリア形成について考察
女性のライフデザインやキャリアデザインのあり方について考えるプロジェクトです。回生を越えて女性のキャリア形成に興味のある学生が参加します。

自分たちで調査・研究テーマを設定し、学生と教職員が一体となって活動を進め、その成果を報告書やリーフレットにまとめます。

 
女子キャリアデザインプロジェクトって??
1994年に「経済学部女子就職プロジェクト」として発足。2006年度は、立命館の卒業生を訪問し、新聞発行や外部の方をお招きして講演会等を行いました。活動を通して、学生にキャリアデザインという概念を広め、活かしてもらうことを目標に活動中です。2007年度は、今までの活動に加え、キャリアについての知識を深めて新たなテーマで研究等を行う予定です。(男性でも活動できます。)
 
こんなことやっています!〜活動紹介〜
 

講演会

経済学部専門科目「キャリアデザイン」の授業の一環としての講演会を受け持ち、企画から運営までを女子キャリアデザインプロジェクトが行っています。学生にキャリアの概念を深めてもらうことを目的とし、2005年度はセーラームーンの原作者の武内直子さん、2006年度は(株)デジタル・トウキョー株式会社代表取締役社長横山征次さんをお招きし、素晴らしい講演内容を頂きました。講演会を実施する際には、「テーマにあった外部講師を探し依頼する」過程で上手くいかない点も多くありました。これにより結果と同じくらい、過程が大切なのだと気付き、表には出ない裏での仕事・プロセスの大変さ、大切さを知りました。 横山征次さんと講演会終了時に。 
横山征次さんと講演会終了時に。
 

企業訪問 〜NHK訪問〜

2006年度は1月にNHKを訪問しました。ディレクターの宮本麻衣子さんに、2006年度研究テーマである「離職」についてのお話を伺いました。その他にも、NHKについて、ディレクターについて、現代のいじめ問題についてもお話を伺うことができました。 大阪放送局を訪問させていただきました。
大阪放送局を訪問させていただきました。
 

新聞発行

得た知識・情報を経済学部生に還元することを目的に発行しています。発行した新聞は、学部事務室、学生オフィス、キャリアオフィス、セントラルアーク、ユニオンショップ、メディアライブラリーに配置、また基礎演習で配布しています。2006年度は2回発行しており、1回目は学生インタビューと資格について、2回目はOB・OG訪問について掲載しました。
 

OB・OG訪問

立命館大学の卒業生の方を訪問し、お話を伺います。実際に働いている方に話を聞くことで、内部の視点から真の会社の姿を見ることが出来ます。企業の方と触れ合う機会でもあり、社会を身近に感じるチャンスでもあります。社会人と話すことで得られるものは多く、一回一回が大変貴重な体験です。
 

報告書

毎年、年度の活動を報告書としてまとめ発行しています。
活動報告書
→ 2007年度女子キャリアデザインプロジェクト活動報告書 (準備中)
→ 2005年度女子キャリアデザインプロジェクト活動報告書
→ 2004年度女子キャリアデザインプロジェクト活動報告書
 
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