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学びのサポート体制
 
さらに外国語の力を伸ばすためのカリキュラム(高度学力養成科目)
 

 先に、12単位というかなり多くの単位数が外国語学習の必修部分に充てられていると書きました。しかしこの数字も、ことばを学ぶという観点から見れば必ずしも多くの時間ではないのです。一般に1つの外国語をひととおりマスターするために最低限必要な時間として1000時間という数字が挙げられます。
大学での1単位は90分授業×15回=22.5時間で構成されています。予習復習の時間を加えて仮に1単位40時間勉強するとしても、8単位で320時間にしかなりません。必修部分は基本的な骨組みだと考えてください。

 

 では、もっと力をつけるにはどうすればよいのか。法学部では学部展開(専門)外国語、学部英語副専攻、初修外国語衣笠キャンパス副専攻といった選択科目を設置しています。必修部分の構成と合わせて、これらの高度学力養成科目が必修部分にどうつながっていくのかを以下に示します。多くの人がこれらの科目にチャレンジして、高い外国語力を習得することを期待しています。


 (これらの科目は今回の入学時に登録する科目ではありません。1回生の秋から2回生の4月にかけて説明やガイダンスがありますので、それにしたがって登録することになります。ここでは、必修の単位をとった後にさらにどのように外国語の勉強を続ければよいのか、イメージをもてるようにいくつかの履修パターンを図で示しておきます。)

英語に力を入れて学習したい場合
☆英語重視コース+法学部英語副専攻(英語重点履修の典型的なパターン)
☆英語重視コース+法学部英語展開科目

 

初修外国語・英語ともに力を入れて学習したい場合
☆初修重視コース+法学部英語副専攻
☆初修重視コース+法学部英語展開科目

 

初修外国語に力を入れて学習したい場合
☆初修重視コース+初修外国語副専攻(初修重点履修の典型的なパターン)
☆初修重視コース+法学部初修専門外国語

 
立命館大学 法学部

なぜ大学で外国語を勉強するの?(最初に必ずお読み下さい)

 

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