- 学びと成長調査
- 授業アンケート
立命館大学では、学部生および大学院生を対象に学習到達度や学修経験等の学びを振り返る機会として、2015 年度より(大学院生版は2021 年度より)「学びと成長調査」を実施しています。学生の主観データを把握することにより、カリキュラム・プログラムのレベルにおいて、学生の学びと成長の諸側面(学習経験、学習過程、学習成果)と大学・学部・教員のデータ(カリキュラム・マップ、ツリー、科目概要等)、学生の客観データ(成績、GPA、成果物、正課外の諸取り組み)を組み合わせることで学生の実態を立体的に把握、分析し、これまでも大学の教学改善に役立ててきました。
2024 年度より、「学びと成長調査」学部生版・大学院生版のそれぞれ経年での全体結果を可視化しウェブサイト上で公開しています。可視化にあたっては、Tableau というツールを活用することで、フィルタリングなどを通じて閲覧者の見たい視点でデータを確認することができます。公開データの操作方法については、こちら(「学びと成長レポート Vol.7」) をご参照ください。