立命館大学 デザイン・アート学部 / 大学院デザイン・アート学研究科

教員紹介

福井 崇人 | Takashi Fukui

教授

■ 専門分野:ソーシャルデザイン(パーパス/コミュニケーション) ■ 研究テーマ:ソーシャルデザインの実践と、マイパーパスを起点とした新領域の価値創造の研究。アートの手法を用いた自己内省と他者理解、および共創型チームビルディングの研究。

学歴:
  • 1990年3月 金沢美術工芸大学 美術工芸学部 商業デザイン専攻 卒業 
  • 2024年3月 社会構想大学院大学コミュニケーションデザイン研究科コミュニケーションデザイン専攻 修士課程修了  

職歴:
  • 1990年~2016年 株式会社電通 クリエーティブディレクター等 
  • 2005年~2025年 一般社団法人2025PROJECT 代表理事 
  • 2017年~2018年 事業構想大学院大学 客員教授 
  • 2018年~2021年 京都芸術大学 客員教授 
  • 2023年~現在 福井崇人株式会社 代表取締役 
  • 2026年~現在 立命館大学 デザイン・アート学部 教授 

これまでの実績・研究概要

広告会社(電通)にて長年クリエーティブディレクター/アートディレクターとして実務に携わった後、独立しました。業界に先駆けて「ソーシャルデザイン」の考え方を提唱し、国際機関、行政、自治体、企業、教育機関、NGO、NPO、インフルエンサーなどと連携しながら、社会課題に対するプロジェクトを推進してきました。また、個人の内発的動機である「マイパーパス」を創造性の源泉として体系化し、組織開発や教育の現場において実践しています。

研究の方向性

これからの時代に求められる「クリエーティブトランスフォーメーション」を実現するための理論と実践の確立を目指します。デザインとアートを横断する思考を用い、複雑化する社会課題に対する新たな価値創造の方法を探求していきます。講義を通じて、学生自身がマイパーパスを発見し、それを起点に企業や行政の課題に取り組む実践的な教育・研究を推進します。また産学連携によるプロジェクトの創出にも取り組んでいきます。

メッセージ

デザインやアートは、単に美しいものをつくるためのものではなく、社会を動かす力を持っています。既存の正解を探すのではなく、自分自身の内側にある「マイパーパス(本当の強み)」を見つけ、それを羅針盤にしながら、世の中を面白く、より良くするためのアイデアを一緒に形にしていきましょう。実務で培ったネットワークや知見を活かしながら、社会とつながるプロジェクトに共に挑戦する皆さんを歓迎します。