立命館 特集

ライフスタイル特集

Nov 7, 2018

Ritsumeikan Style ライフスタイル特集

山田日向美さん

学術系学生 ライフサイエンス研究会 副会長

山田 日向美さん

薬学部2回生

Hinami Yamada

「子供たちに身近なもので科学の面白さを伝えよう」と、子供会などに出向き、科学実験ショーや体験をしてもらう取り組みを行っているライフサイエンス研究会。副会長を務める山田さんは、子供と関われる活動がしたいと考え、入部したという。約90人の部員が所属しており、開講時期は月に1、2回、夏休みは月に5回以上の実験ショーや体験を行う。子供たちと身近な材料で作れるスーパーボウルを作ったり、偏光板を合わせて万華鏡を作ったり、色や面白い動きのものをテーマに行っており、彼女たちのもとには、多くの依頼が舞い込む。
「子供たちは、発想が柔軟で、私たちが思いつかなかったような遊びをみつけたり、新しい学びがあります。子供が喜んでくれる姿をみるととてもやりがいを感じます」と、子供とふれあう楽しさを語る。子供と接する上では、友達のように、同じ目線になって話すことを心がけているという。副会長としては、みんなが楽しめるよう、幹部だけでいろいろなことを決めてしまうのではなく、全員で、情報共有しながら活動を進めている。今は、小学生を中心とした、取り組みをしているが、「もっと年齢層を広げていきたい」と活動への意欲を語る。

a Day

ライフサイエンス研究会の活動と学業を両立している山田さんが
どんな1日をすごしているのか聞いてみました!

授業

昼食

コンビニで買ったり、食堂に行く日も。

図書館で勉強

練習までの空き時間に、チアの事務作業や部屋の片付け、勉強をします。

ライフサイエンス研究会 例会

メンバー全員がそろってのミーティングです。

実験ショーのリハーサル

ショーの数日前には、実験ショーをするメンバーがリハーサルをし、みんなで感想を言いあったりしています。

帰宅

and

他の日にはこんなことも

毎週月曜日には、幹部会にも出席します。幹部の仕事は、他の幹部と分担し、協力しながら行っています。週に3回は、アルバイトもしているので、料理は、土日にまとめて作って作りおきしています。

スケジュール管理

スケジュールは色分け
課題やテストなど、重要なことは赤、それ以外は黒で記入しています。終ったら、黒で消して、わかりやすいようにしています。

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