
留学生
Christine Elizabeth Murphyさん
政策科学部2回生
Christine
Elizabeth Murphy
アメリカのインディアナ州で生まれ、6~13歳まではメリーランド州、13~17歳まではフランスのフェルネ=ヴォルテール、17、18歳はスイスのジュネーブに住んでいたクリスティンさん。日本に興味を持ったきっかけは、日本のアニメや漫画。登場するキャラクターの動きなどが面白く、日本について学びたいと思い、最初はインターネットを利用し独学で日本語の勉強をしたという。お母さんの友人が日本に住んでいた関係で、留学前に一ヶ月間東京でホームステイをしたことがあり、「京都など様々場所を訪れとても楽しかったので、もう一度日本に来たいと思い留学を決意しました」と話す。
実際に日本に住んでみると思うように日本語が通じず苦労も多いが、クリスティンさんは日本語の勉強がとにかく楽しいため、嫌だと思ったことが一度もないという。また、日本では学術的な勉強だけではなく、日本人の考え方についても学び、これからの人生に取り入れたいと考えている。例えば、時間管理の意識。彼女が日本に来て驚いたのは、日本人には"時間を守らなければならない"という考えが当然としてあること。「将来、時間管理のできる社会人になるために自分もこの考えを今のうちから取り入れたい」と語る。卒業後はしばらく日本で働き、5~10年後にはWHOなど大きな国際組織の中で活躍できる人になることが彼女の目標だ。
日本へ留学に来て1年半の
クリスティンさんが
どんな1日を
過ごしているのか聞いてみました!
毎日歩いて登校しています。


お弁当を用意するかコンビ二で買うかの
どちらかになります。
毎週火曜日はアカペラサークルで日本の曲を熱唱。
日本人の友達ができて嬉しいです。






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英会話講師のアルバイト 水曜日の16~18時は日本人の小学生に英語を教えています。
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ジムで運動 木曜日は週に1回ジムに通っています。
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友人と食事 留学生の友人やジムで出会った友人と食事に行きます。
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ホワイトボード 日ごとにすることを一週間分書き込みます。
重要事項がわかるように大文字・小文字で分けて表記。 -
カレンダー その日の予定を書き、ホワイトボードと併せて確認しています。
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スケジュール帳 カレンダーと同じ内容を書いて持ち歩きます。立命館のスケジュール帳は使いやすいです。