今回も、熊本県阿蘇郡西原村で被災された農家の農業再開・継続のため、一緒に活動するメンバーを募集します。プログラムは、西原村農業復興ボランティアセンターの協力のもと、片付けや農業作業などに取り組む予定です。

※熊本県は、まだ余震が警戒され続けています。参加するにあたっては、自身で最新の情報を収集した上で、参加・行動するようにしてください。

サービスラーニングセンターニュースのリンク

プログラムに関心のある学生の皆さんのエントリーをお待ちしています。

実施概要

＜参加決定後のおもなスケジュール予定＞　
6月3日（金）　19：20　名門大洋フェリー大阪南港フェリーターミナル集合

　　　　　（大阪市営地下鉄「フェリーターミナル駅」下車徒歩5分）

　　　　　19:50南港発（船内で事前研修を実施）

6月4日（土）  8:30 新門司港着、熊本へ移動（マイクロバスの予定）

　　　　　12:00 昼食後、活動に参加（西原村）

　　　　　　同夜　阿蘇市内（内牧温泉）泊

6月5日（日）　 8：00　活動に参加（西原村）16：00　活動終了

※天候や移動中の道路渋滞により、活動内容や時間を変更する場合あり
※集合・解散場所は、「名門大洋フェリー　フェリーターミナル」（交通アクセス）になります。

＜参加にかかる費用＞
　・集合場所から現地までの往復交通費と宿泊代を、立命館災害復興支援基金「復興＋R基金」で執行する（学生の費用負担なし）。

　・食事は個人負担とする。
　・参加が決まった学生について、ボランティア保険の加入費用（1,100円／年度単位加入）は学生の個人負担とする。

＜参加に必要な持ち物等について＞
　・屋外用の服装：作業用の服（汚れてもよいもの）、長靴、帽子、ゴム手袋、軍手、タオル等（雨天時には作業可能なカッパやレインコート。その他、当日の作業内容により安全靴、防塵マスク、ゴム手袋等が必要なる場合があります。詳細は、選考結果時に渡す持ち物リストで連絡します）

　・雨具：雨天時に作業可能なカッパやレインコート、折りたたみの傘
　・記録用カメラ（各自の記録用。スマホ等のカメラでもＯＫ）
　・洗面用具、着替え、バスタオルやフェイスタオル、現金（現地食費やお土産代等、20,000円程度）、健康保険証（コピー可）

＜参加条件について＞
（１）立命館大学の学部生・院生で対象日程に履修する講義、補講等がないこと
　　　※授業配慮願などの発行対象外の活動であることを理解した上で参加すること
（２）全日程に参加できること（途中参加・途中離脱はなし）
（３）志望理由を重視します
　　現地滞在中に 「なぜ今回の活動に参加しようと思ったのか」「復興にどう貢献できると考えるか」について自分なりの考えをまとめてください。

＜参加申込にあたって＞

ボランティア保険に加入したうえで活動すること

ボランティアに参加する際には、現地入りする前に「ボランティア保険」に加入したうえで活動してください。

保険の加入は、大学のサービスラーニングセンターや最寄りの社会福祉協議会にて手続きを行っています。手続き方法が不明な場合は、所属キャンパスのサービスラーニングセンターに確認してください。

＜参加申込み方法・手続きについて＞  　定員に達しましたので受付を終了しました。
・5月24日（火）～6月1日（水）17時までにウェブエントリーで応募してください。
・先着順で順次選考し、定員に達し次第受付を終了するため、応募者多数の場合、早期に受付終了する場合があります。　
※6月2日（木）11:00までに全エントリーについて選考、結果をメールでお知らせします。

■エントリーフォーム

＜この企画に関する問合せ先＞
災害復興支援室（朱雀キャンパス・社会連携課内）　担当：若林、広井
E-mail： 311fukko＠st.ritsumei.ac.jp
tel：075-813-8282　（月曜日－金曜日　9：00-17：30まで）
上記番号が不通の場合、スタッフ直通　080-1412-9489まで