Fukko+R復興+R基金

令和6年能登半島地震
被災学生支援のご寄付のお願い

皆さまへ

2024年1月1日に発生した石川県能登半島を震源とする「令和6年能登半島地震」により、広範囲にわたり甚大な被害が発生しました。 この地震によりお亡くなりになられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
この度、「令和6年能登半島地震」により被災した学生・院生・生徒が、卒業・修了するまで学びを継続できるよう経済支援金を支給することになりました。
趣旨にご賛同いただき、その原資となる立命館災害復興支援基金(復興+R基金)へのご寄付を何卒よろしくお願い申し上げます。

立命館災害復興支援室室長 宗本晋作


名称 復興+R 基金「被災学生支援金」
寄付の使途   立命館大学・立命館アジア太平洋大学ならびに立命館学園の附属校に在籍する被災学生・院生・生徒への経済的支援
目標金額 3200万円
            

※万が一、残額が生じた場合は、立命館災害復興支援基金(復興+R基金)として今後の支援活動に活用します。

「被災学生支援金」への寄付の申し込みについて

◇個人の方

寄付方法 クレジットカードによりご寄付いただけます。
下記URLをクリックいただき、お申込みください。

>>> 被災学生を支援する(ご寄付はこちら)


■継続寄付をご希望の方へ
払込期間は、最長で「2027年3月」までとなります。当該月分の決済終了後、寄付事務局にて解約手続きをいたしますのでご了承ください(「年2回」および「毎年」の払い込みの場合は2026年のご寄付をもって終了となります)。

※期間中に変更・解約することも可能です。ご寄付後に送付の「申込完了のお知らせ」メールに記載のURLからお手続きください。

※立命館教職員の方は給与引去・賞与引去によるご寄付も可能です。詳しくは「教職員ポータルシステム」掲示板をご確認ください。
                       

◇団体(任意団体)の皆さま

寄付方法 寄付申込書をダウンロードいただき、必要事項を記入のうえ、寄付事務局までお送りください(郵送・FAX・メール添付等)。
>>> 被災学生を支援する(寄付申込書)

◇法人の皆さま

寄付方法 法人様名義でのご寄付については、下記にご連絡ください。
学校法人立命館 総務部寄付事務局
Tel:075-813-8110 FAX:075-813-8119
Mail:rgiving@st.ritsumei.ac.jp
*受付時間:9:30~17:00(平日)                         

※ご不明な点は、立命館災害復興支援室(社会連携課内)へお問い合わせください。

TEL:075-813-8282
Mail:sharen01@st.ritsumei.ac.jp

復興+R基金について

2011年3月11日に発生した東日本大震災を契機に、学校法人立命館では、震災により生活上の影響を受けた立命館大学生・立命館アジア太平洋大学生が、引き続き学ぶことができるよう支援を行い、教育・研究活動を通じ災害に強い社会の構築に寄与する活動の支援をすることを目的に「立命館災害復興支援基金(復興+R基金)」を設立しました。
この基金は、学園内の教職員はじめ、校友・父母などの関係者から寄せられた寄付金を財源に運営しています。

<基金の使途>
●立命館大学・立命館アジア太平洋大学ならびに立命館学園の附属校に在籍する被災学生・院生・生徒への経済支援
●学校法人立命館の学生・生徒・児童による支援活動のサポート
●学内外への情報発信活動、活動報告やシンポジウムの開催 等

基金による取り組み

復興+R基金『被災学生支援金』

在学中に被災した学生の経済的支援を目的として、これまで東日本大震災発生時に「東日本大震災 被災学生支援金」、熊本地震発生時に「熊本被災学生支援金」のための寄付募集を開始し、対象学生への給付を実施して参りました。

復興+R基金『復興活動支援金』

東北や熊本への学生派遣や旅費の支援、立命館の附属校各校・立命館アジア太平洋大学の学生による活動の支援の財源として活用しています。

  • 学生による支援活動・現地派遣の支援
  • 立命館附属校の生徒、立命館アジア太平洋大学の学生の活動支援(2011年度-)
  • 災害・防災をテーマとした国際交流と連携における学生派遣(2012年度-) など
  • 東北で支援活動に参加する立命館大学生の旅費の支援(2014年度-)
  • 福島県との協定に基づく共同事業「チャレンジ、ふくしま塾。」の企画実施(2017年度-)

関連情報