8月24日から26日まで、東日本大震災の福島県の被災地でのフィールドワークを通じ、被災地を学んだ「チャレンジ、ふくしま塾。」のメンバー。11月以降、それぞれ興味のあるグループに分かれ福島での活動を開始しています。
2022.12.02
参加者募集中
2023年3月11日、東日本大震災から12年目を迎えます。立命館では、「3.11 いのちのつどい」を開催し、震災で犠牲になった方々の鎮魂と復興を願って、追悼の意味を越え、東北や様々な震災への向き合い方を考える機会としています。
募集受付終了
今、アーカイブや組織を構築する意義と取り組みについて、震災アーカイブを現在構築中の岩手県宮古市と、教訓の継承を担う復興庁復興知見班(2021年4月新設)からご報告します。
終了しました
募集受付終了
福島直送の農作物や海産物、加工品のおいしさを、実際に食べて感じてほしい! その上で、作り手のこだわりや安心・安全への配慮など、美味しさの理由を知ってほしい! 「食べ旅ふくしまONLINE」は、消費者のみなさんが、不確かな思い込みに惑わされずに食品を選ぶために役立つ情報を、生産者さんと直につないで発信するオンラインツアーです。
終了しました
2022年度の福島県主催「ふくしまスタディツアー」(8/22~8/24)と災害復興支援室「チャレンジ、ふくしま塾。」(8/24~8/26)に参加したJIA Binさんの手記です。福島の魅力が伝わる写真(撮影:JIAさん)も必見です!
2022.09.16
7月15日・16日、宮城県仙台市で、「東北食べるツアー 生産者と語ろう in 仙台」を開催しました。
学生15人と仙台市青陵中等教育学校の生徒3人が、仙台市で農業を営む農家や食流通企業を訪れたほか、宮城名物「笹かまぼこ」を製造・販売する株式会社ささ圭と永野聡・立命館大学産業社会学部准教授によるワークショップ、そして立命館大学が冠協賛した「立命館大学デー」に参加しました。学生たちはリアルな東北の姿、復興の歩み、人々の思いに触れました。
2022.07.22
8月某日、私たちは京都の古民家で福島ご当地グルメの調理を行いました。 3月に福島を現地訪問し、福島の食を堪能した私たちは、自分たちでも福島の料理を作ってみたいと思い立ちました。
2022.05.18
「災害は、忘れたころにやってくる」
被害の中から先人が遺した声。
この言葉には、復興にはいつか終わりの日がやってくるけど、必ず次の災害が起きると示しています。
悲しみを忘れず知恵を紡ぎ、よい未来を拓く手がかりとしていく…
復興の担い手に寄り添う、 私たちの決意です。