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0泊2時間東北食べるツアー 生産者と語ろう<第1回 岩手県山田町×赤皿貝>

自宅にいながら旅ができる「オンラインツアー」を開催します

更新:残席があり申し込み期限を4/14(水)正午に延長しました

このたび、立命館では東北6県の農家・漁師の姿を伝え続けている「東北食べる通信」とコラボし、東北の食を通して、3.11から10年を迎える東北の今に触れる取り組みをはじめます。
東北自慢の食材をみなさんのご自宅へとお届けして、その食材をつくった生産者とオンラインでつながる企画です。
海や畑を見て、生産者と直接話し、わたしたちが知らない東北を知って学んで食す「旅」。距離も時間を超えた新しいつながりから、参加されるみなさまとともに、その気づきと学びから一歩踏み出すためのヒントを、そして、東北を応援する新しいつながりのかたちを模索したいと考えています。

企画概要

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本企画では、岩手県山田町の佐々木友彦さんが水揚げした「赤皿貝」をテーマにオンラインツアーを開催します。元気な天然の赤皿貝をご自宅にお届けし、オンライン上での交流を通じて、東北、赤皿貝の魅力を味わってください。

日時:2021年4月18日(日)14:00-16:00

開催方法:zoomミーティングでのオンライン開催/要事前申し込み

申込期限:2021年4月14日(水)正午までに「東北食べる通信」サイトからのお申込みをお願いします

参加費用:2,680円 *食材1700円+送料980円(税込)/クレジットカードまたはコンビニ後払い

参加対象:立命館の関係者をはじめ、学外・一般の方もご参加いただけます。

<生産者について>
佐々木友彦さん(46)
岩手県山田町在住。代々漁師の家に生まれ、養殖漁業を営む。東日本大震災では、佐々木さんのものも含む養殖イカダ約3000台が流出。復旧後は牡蠣だけではなく、山田湾に自生する赤皿貝やムール貝といった資源を生かした漁業を行い、漁師や海にかかる負担を軽減する漁業を模索している。

<オンラインツアー 内容>
・山田湾の漁船から生中継(赤皿貝の水揚げ)*荒天時は赤皿貝の水揚げの様子を動画解説
・佐々木友彦さん直伝の赤皿貝剥き方講座
・佐々木友彦さんとじっくりお話(漁業のこと、山田町のこと、震災のこと、これからのことなど)

<お届けする内容について>
◆お届け内容:情報誌、赤皿貝(600g)、貝剥き用のナイフ、生産者からの手紙
◆配送方法:冷蔵・クロネコヤマト宅急便
◆お支払い方法:クレジットカードまたはコンビニ後払い
◆お届け時期:2021年4月17日(土)~18日(日)午前 をご指定ください(※)
※お申し込みページより、配送日時をお選びください。
※オンラインイベントを十分楽しむために、17日午後〜18日午前中の指定をお勧めします。

お申し込み方法

「東北食べる通信」0泊2時間東北食べるツアー ページよりアカウント登録。
 4月14日(水)正午までに赤皿貝を購入。 *申し込み期限を延長しました。

②赤皿貝号のお届け日時を登録する。
※イベントでは漁師の佐々木さんから赤皿貝の剥き方講座もありますので、17日(土)14:00以降〜18日(日)午前中(イベント開催前)のお届けがおすすめです。
※イベント前に情報誌を読んで参加することでより理解が深まりますので、ぜひ一読してからご参加ください。

③ご登録いただいたメールアドレスに、イベント参加のためのzoom情報をお送りします。


<東北食べる通信について>
(株)ポケットマルシェが運営する定期購読誌「東北食べる通信」。2013年創刊。毎月、東北各地で独自の哲学やこだわりを持って食べものを作る東北各地の農家・漁師の姿を伝えています。
毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けしています。「食の向こうに人がいる」という、当たり前だが忘れがちな食の原点を伝えている。
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お問合せ

赤皿貝のご注文と配送に関するお問合せ:「東北食べる通信」本企画のページよりご確認ください。
その他の件についてのお問合せ
立命館災害復興支援室
TEL(075)813-8282 311shien@st.ritsumei.ac.jp