2/12(日)防災に関する研究成果に基づいた地域一体型イベントの開催について
立命館大学映像学部、歴史都市防災研究センター、アート・リサーチセンター、サービスラーニングセンターは、それぞれが実施する東日本大震災に関わる研究プログラムや正課授業の成果をもとに地域開放型の防災イベントを開催いたします。
日時:2012年2月12日(日)10:00~13:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス(京都市等持院北町)
内容:
(1)実践避難シミュレーション訓練
等持院北町の住民の皆さまと連携した、災害時を想定した避難シミュレ
ーション訓練の実施。
災害時に自宅から立命館大学まで避難する過程で、より安全に避難するための訓練。訓練終了後は
住民の皆さまと学生による炊き出し(豚汁)を食べながら、反省会を実施します。
(2)地域ワンセグ放送「ホワイトスペース特区」開局イベント
エリアワンセグを大学キャンパスでの災害時等の効率的な放送型情報配信メディアとして位置づけた、災害時情報配信実験。
詳細はこちら
(3)住民の方と学生の交流
立命館では東日本大震災発生後、災害復興支援室を立ち上げ、その活動の一環として復興支援につながる
教育・研究活動のサポートを行っております。今回の防災イベントでは、学内公募に採択された下記の3つの
プログラムと、グローバルCOEプログラム「歴史都市を守る『文化遺産防災学』推進拠点」、正課授業科目
「地域活性化ボランティア~震災×学びプロジェクト」が連携し、地域移住民の方々とともに、災害時を想定した
避難シミューレション訓練や、ワンセグを用いた情報提供などの実験を行います。
<東日本大震災復興のためのプログラム>
・東日本大震災に関わる研究推進プログラム「平時のリスク認知を通じた緊急時のリスク
緩和のためのコミュニティ防災の高度化に関する研究」
・東日本大震災 復興のための『私たちの提案』「減災社会のための地域デザイン」
・東日本大震災 復興のための『私たちの提案』「ホワイトスペース特区を活用したエリア
ワンセグ放送によるキャンパス防災の実証的取組」
日時:2012年2月12日(日)10:00~13:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス(京都市等持院北町)
内容:
(1)実践避難シミュレーション訓練
等持院北町の住民の皆さまと連携した、災害時を想定した避難シミュレ
ーション訓練の実施。
災害時に自宅から立命館大学まで避難する過程で、より安全に避難するための訓練。訓練終了後は
住民の皆さまと学生による炊き出し(豚汁)を食べながら、反省会を実施します。
(2)地域ワンセグ放送「ホワイトスペース特区」開局イベント
エリアワンセグを大学キャンパスでの災害時等の効率的な放送型情報配信メディアとして位置づけた、災害時情報配信実験。
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(3)住民の方と学生の交流
立命館では東日本大震災発生後、災害復興支援室を立ち上げ、その活動の一環として復興支援につながる
教育・研究活動のサポートを行っております。今回の防災イベントでは、学内公募に採択された下記の3つの
プログラムと、グローバルCOEプログラム「歴史都市を守る『文化遺産防災学』推進拠点」、正課授業科目
「地域活性化ボランティア~震災×学びプロジェクト」が連携し、地域移住民の方々とともに、災害時を想定した
避難シミューレション訓練や、ワンセグを用いた情報提供などの実験を行います。
<東日本大震災復興のためのプログラム>
・東日本大震災に関わる研究推進プログラム「平時のリスク認知を通じた緊急時のリスク
緩和のためのコミュニティ防災の高度化に関する研究」
・東日本大震災 復興のための『私たちの提案』「減災社会のための地域デザイン」
・東日本大震災 復興のための『私たちの提案』「ホワイトスペース特区を活用したエリア
ワンセグ放送によるキャンパス防災の実証的取組」