【第21便】後方支援スタッフ派遣(大船渡/漢字探検隊)募集要項
★更新情報
2013年9月11日 9:00 応募者多数のため、エントリー受付を終了しました。
立命館災害復興支援室では、東日本大震災の被災地のひとつである岩手県に向け、2011年12月より定期的
に学生の派遣を行なっています。
地震・津波被害にあった東北の各地では、被災したまちの再建が各地で始まりつつありますが、引き続き多く
の方々が仮設住宅などの仮住まいでの生活を余儀なくされ、「震災報道の減少」「震災の記憶の風化」と
いった言葉では到底片付けられない、難しく多様な課題が残されています。
この派遣企画は、復興支援に関わる立命館大学生の裾野を広げることで、学園として東北の復興を応援
していくことを目的としています。
活動を通じて東北の「今」を自分の目と耳で確認し、大学生としてできることを改めて知りたいと考える皆さん
の参加をお待ちしています。
<第21便の特徴>
立命館大学では2012年4月、岩手県大船渡市と震災復興に関る連携協定を締結したことを受け、大学として
ボランティアの派遣を定期的に行っています。
今回の派遣では、「漢字探検隊」を、岩手県沿岸部の被災地のひとつである大船渡市で開催し、来場された
子どもたちや保護者の方々が一緒に楽しく遊ぶことをサポートします。
*「漢字探検隊」とは
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所(京都市)が2007年から全国で展開している体験型講座で、漢字
の成り立ちや意味、体系を学ぶ講座で、幅広い年齢層の方々に人気を博している人気の企画です。
【参考リンク】「第34回記念京都漢字探検隊 漢字あそび大会」を開催(2013年3月18日)
▼昨年度の大船渡「漢字探検隊」の様子:2日間でのべ140名の方にご来場いただきました。
■第21便(大船渡/漢字探検隊)後方支援スタッフ派遣プロジェクト 概要■
日程: 2013年10月10日(木)-15日(火)
主な活動場所:岩手県大船渡市
募集学生人数:10名程度
<活動概要>
「大船渡漢字探検隊-漢字あそび大会-」の運営サポート
被災地の見学、被災状況の学習(大船渡市とその周辺。陸前高田市等)
仮設住宅等で生活する被災された
方々に楽しみのひとときを提供する企画の実施
*活動内容は、当日の天候や現地のニーズ状況により変動します。
*参加確定後、出発前ガイダンスを開催し、メンバーの顔合わせを実施します。
<参加費用について>
集合場所からの往復交通費は立命館災害復興支援基金(復興+R基金)より全額支援。
移動中、現地滞在中の食費、入浴費等は各自負担。(約12,000円程度)
<主な派遣スケジュール予定>*現地との調整により変更の可能性があります。
10月10日(木) 夜 高速夜行バスで京都駅前を出発(車中泊)
10月11日(金) 朝 仙台着 バス等で岩手県大船渡市へ
岩手県被災地域の見学、企画会場設営作業等(現地泊)
10月12日(土)・13日(日) 企画会場準備、実施、撤収(現地泊)
10月14日(月) 大船渡市内仮設住宅訪問(※予定)
高速バス等で京都へ出発(車中泊)
10月15日(火) 朝 京都駅前着
<現地での生活について>
■宿泊環境
大船渡市内のボランティア無料宿泊所(公民館)を利用。
寝袋での宿泊となります。寝袋は学校からの貸し出しが可能です。
入浴は、宿泊場所近隣の銭湯を利用を予定(料金500円前後)。
■食事
朝食:宿泊場所にて、自炊もしくは現地購入
昼食:活動場所で、飲食店利用もしくはスーパー・コンビニ等での食料購入
夕食:スーパー等での購入・自炊、飲食店の利用など
<持ち物について>
多少汚れてもよい動きやすい服装(普段着)、活動日数分の着替え、筆記用具、洗面用具、雨具 等
*がれき撤去等の活動は行いません。長靴等の屋外活動の装備品は不要です。
<その他>
・参加確定後ボランティア保険(天災プランA・600円/B・1100円のいずれか)に各自加入が必要です。
・活動終了後、参加レポートの提出が必要です。
<参加エントリー・手続きについて>
エントリーはこちら→【エントリーフォーム】
<選考方法について>
先着順に男女比、ボランティア経験等を考慮し選考します。
*応募者が一定数に達した時点で、エントリー受付を終了します。
選考結果は、9月24日(火)18:00までに学内メールにて通知します。
<参加者ガイダンスについて>
9月26日(木)16時20分~17時50分 衣笠キャンパス 清心館541教室
<実施事務局・問合せ先>
災害復興支援室(朱雀キャンパス・総合企画課内) 担当:石丸 tel:075-813-8130
2013年9月11日 9:00 応募者多数のため、エントリー受付を終了しました。
立命館災害復興支援室では、東日本大震災の被災地のひとつである岩手県に向け、2011年12月より定期的
に学生の派遣を行なっています。
地震・津波被害にあった東北の各地では、被災したまちの再建が各地で始まりつつありますが、引き続き多く
の方々が仮設住宅などの仮住まいでの生活を余儀なくされ、「震災報道の減少」「震災の記憶の風化」と
いった言葉では到底片付けられない、難しく多様な課題が残されています。
この派遣企画は、復興支援に関わる立命館大学生の裾野を広げることで、学園として東北の復興を応援
していくことを目的としています。
活動を通じて東北の「今」を自分の目と耳で確認し、大学生としてできることを改めて知りたいと考える皆さん
の参加をお待ちしています。
<第21便の特徴>
立命館大学では2012年4月、岩手県大船渡市と震災復興に関る連携協定を締結したことを受け、大学として
ボランティアの派遣を定期的に行っています。
今回の派遣では、「漢字探検隊」を、岩手県沿岸部の被災地のひとつである大船渡市で開催し、来場された
子どもたちや保護者の方々が一緒に楽しく遊ぶことをサポートします。
*「漢字探検隊」とは
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所(京都市)が2007年から全国で展開している体験型講座で、漢字
の成り立ちや意味、体系を学ぶ講座で、幅広い年齢層の方々に人気を博している人気の企画です。
【参考リンク】「第34回記念京都漢字探検隊 漢字あそび大会」を開催(2013年3月18日)
▼昨年度の大船渡「漢字探検隊」の様子:2日間でのべ140名の方にご来場いただきました。
■第21便(大船渡/漢字探検隊)後方支援スタッフ派遣プロジェクト 概要■
日程: 2013年10月10日(木)-15日(火)
主な活動場所:岩手県大船渡市
募集学生人数:10名程度
<活動概要>
「大船渡漢字探検隊-漢字あそび大会-」の運営サポート
被災地の見学、被災状況の学習(大船渡市とその周辺。陸前高田市等)
仮設住宅等で生活する被災された
方々に楽しみのひとときを提供する企画の実施
*活動内容は、当日の天候や現地のニーズ状況により変動します。
*参加確定後、出発前ガイダンスを開催し、メンバーの顔合わせを実施します。
<参加費用について>
集合場所からの往復交通費は立命館災害復興支援基金(復興+R基金)より全額支援。
移動中、現地滞在中の食費、入浴費等は各自負担。(約12,000円程度)
<主な派遣スケジュール予定>*現地との調整により変更の可能性があります。
10月10日(木) 夜 高速夜行バスで京都駅前を出発(車中泊)
10月11日(金) 朝 仙台着 バス等で岩手県大船渡市へ
岩手県被災地域の見学、企画会場設営作業等(現地泊)
10月12日(土)・13日(日) 企画会場準備、実施、撤収(現地泊)
10月14日(月) 大船渡市内仮設住宅訪問(※予定)
高速バス等で京都へ出発(車中泊)
10月15日(火) 朝 京都駅前着
<現地での生活について>
■宿泊環境
大船渡市内のボランティア無料宿泊所(公民館)を利用。
寝袋での宿泊となります。寝袋は学校からの貸し出しが可能です。
入浴は、宿泊場所近隣の銭湯を利用を予定(料金500円前後)。
■食事
朝食:宿泊場所にて、自炊もしくは現地購入
昼食:活動場所で、飲食店利用もしくはスーパー・コンビニ等での食料購入
夕食:スーパー等での購入・自炊、飲食店の利用など
<持ち物について>
多少汚れてもよい動きやすい服装(普段着)、活動日数分の着替え、筆記用具、洗面用具、雨具 等
*がれき撤去等の活動は行いません。長靴等の屋外活動の装備品は不要です。
<その他>
・参加確定後ボランティア保険(天災プランA・600円/B・1100円のいずれか)に各自加入が必要です。
・活動終了後、参加レポートの提出が必要です。
<参加エントリー・手続きについて>
エントリーはこちら→【エントリーフォーム】
<選考方法について>
先着順に男女比、ボランティア経験等を考慮し選考します。
*応募者が一定数に達した時点で、エントリー受付を終了します。
選考結果は、9月24日(火)18:00までに学内メールにて通知します。
<参加者ガイダンスについて>
9月26日(木)16時20分~17時50分 衣笠キャンパス 清心館541教室
<実施事務局・問合せ先>
災害復興支援室(朱雀キャンパス・総合企画課内) 担当:石丸 tel:075-813-8130