【第22便】後方支援スタッフ派遣(大船渡/クリスマス)募集概要
立命館災害復興支援室では、東日本大震災の被災地のひとつである岩手県に向けて、昨年から派遣を行ってきた
ボランティアバス企画「後方支援スタッフ派遣」を実施中です。
今回、岩手県大船渡市のクリスマスをサポートする活動を行なうメンバーを募集します。
震災の被害を受けた東北の沿岸地域では、被害地域の再開発が一部で始まる一方、そのことが被災された方々の
生活再建の状況に差をもたらすなど、外部からは見えにくい課題がいまだ多く残されています。
また、震災による原発事故やその後の様々な自然災害の発生により、津波の被害の記憶や風化もひきつづき心配されています。
活動を通じて東北の「今」を自分の目と耳で確認し、今、大学生としてできることを改めて知りたいと考える皆さんの
参加をお待ちしています。
■後方支援スタッフ派遣プロジェクト 第22便概要
活動日程:2013年12月20日(金)夜京都出発 – 12月25日(水)朝京都着・解散
活動場所:岩手県大船渡市
募集人数:立命館大学生・院生 15名程度
*現地ではいくつかのチームに分かれて活動します。
*職員が引率します。
<活動内容について>
・地元関係者が主催するクリスマス企画「サンタが町にやってくる(*)」のサポート
・仮設住宅、保育園等で実施されるクリスマス企画のサポート
・大船渡市で復興支援活動を行なう大学生との交流会への参加と意見交換
*企画についての詳細 「サンタが町にやってくる~岩手・大船渡大作戦」
<企画ポスター>
<昨年の活動の様子>
<参加費用について>
・集合場所からの往復交通費は立命館災害復興支援基金(復興+R基金)より全額支援します。
・移動中、現地滞在中の食費、入浴代等は各自負担となります。(約10,000円程度)
・12/22のクリスマス企画での公共交通機関(BRT・三陸鉄道・費用各自負担)を利用する移動があります。
・参加確定後、ボランティア保険(天災プラン600円/1100円)に各自加入していただきます。
<現地での生活について>
・ボランティア用宿泊所(男女別・大部屋)を利用、共同自炊
・地区公民館での宿泊(寝袋での宿泊となります)
・入浴は近隣の公共入浴施設を利用します。
<必要な持ち物>
活動日数分の着替え、洗面用具、食費等のお金、寝袋(大学からレンタルも可能)
クリスマスにちなんだ扮装の準備・持参(サンタ・トナカイ等)
<派遣スケジュール(予定)>
12/20(金)
21:43京都発 (定期高速バス利用、車中泊)
12/21(土)
8:27 仙台着(以降、チャーターバスでの移動)
13:00 陸前高田市の周辺視察、防災研修
15:00 大船渡市着、前日設営作業
12/22(日)
10:00 サンタが町にやってくる! 運営ボランティア
18:00 地元関係者、復興支援に関る大学生との交流
12/23(月)
(調整中)保育園、仮設住宅等のクリスマス企画の補助等
12/24(火)
(調整中)午前:保育園、仮設住宅等のクリスマス企画の補助等
19:30 仙台発(定期高速バス利用、車中泊)
12/25(水)
6:16 京都着予定
<募集・エントリーについて>
災害復興支援室ホームページからウェブエントリーを受付けます。
選考は先着順で、男女比やこれまでのボランティア経験等をふまえて参加可否を決定します。
申込み状況によっては、早期にエントリー受付を終了する場合があります。
参加の可否は、参加者ガイダンス開催のまでにメールでお知らせします。
*今後の予定
12月1日(日)エントリー受付終了、選考結果を順次通知
12月5日(木)17:30-19:00 参加者ガイダンスを予定しています。(朱雀キャンパス内)
■22便・参加エントリーフォーム
【パソコン用】 【スマートフォン用】 【携帯電話用】
■問い合わせ先
災害復興支援室(朱雀キャンパス・総合企画課内)
TEL 075-813-8130 北川
ボランティアバス企画「後方支援スタッフ派遣」を実施中です。
今回、岩手県大船渡市のクリスマスをサポートする活動を行なうメンバーを募集します。
震災の被害を受けた東北の沿岸地域では、被害地域の再開発が一部で始まる一方、そのことが被災された方々の
生活再建の状況に差をもたらすなど、外部からは見えにくい課題がいまだ多く残されています。
また、震災による原発事故やその後の様々な自然災害の発生により、津波の被害の記憶や風化もひきつづき心配されています。
活動を通じて東北の「今」を自分の目と耳で確認し、今、大学生としてできることを改めて知りたいと考える皆さんの
参加をお待ちしています。
■後方支援スタッフ派遣プロジェクト 第22便概要
活動日程:2013年12月20日(金)夜京都出発 – 12月25日(水)朝京都着・解散
活動場所:岩手県大船渡市
募集人数:立命館大学生・院生 15名程度
*現地ではいくつかのチームに分かれて活動します。
*職員が引率します。
<活動内容について>
・地元関係者が主催するクリスマス企画「サンタが町にやってくる(*)」のサポート
・仮設住宅、保育園等で実施されるクリスマス企画のサポート
・大船渡市で復興支援活動を行なう大学生との交流会への参加と意見交換
*企画についての詳細 「サンタが町にやってくる~岩手・大船渡大作戦」
<参加費用について>
・集合場所からの往復交通費は立命館災害復興支援基金(復興+R基金)より全額支援します。
・移動中、現地滞在中の食費、入浴代等は各自負担となります。(約10,000円程度)
・12/22のクリスマス企画での公共交通機関(BRT・三陸鉄道・費用各自負担)を利用する移動があります。
・参加確定後、ボランティア保険(天災プラン600円/1100円)に各自加入していただきます。
<現地での生活について>
・ボランティア用宿泊所(男女別・大部屋)を利用、共同自炊
・地区公民館での宿泊(寝袋での宿泊となります)
・入浴は近隣の公共入浴施設を利用します。
<必要な持ち物>
活動日数分の着替え、洗面用具、食費等のお金、寝袋(大学からレンタルも可能)
クリスマスにちなんだ扮装の準備・持参(サンタ・トナカイ等)
<派遣スケジュール(予定)>
12/20(金)
21:43京都発 (定期高速バス利用、車中泊)
12/21(土)
8:27 仙台着(以降、チャーターバスでの移動)
13:00 陸前高田市の周辺視察、防災研修
15:00 大船渡市着、前日設営作業
12/22(日)
10:00 サンタが町にやってくる! 運営ボランティア
18:00 地元関係者、復興支援に関る大学生との交流
12/23(月)
(調整中)保育園、仮設住宅等のクリスマス企画の補助等
12/24(火)
(調整中)午前:保育園、仮設住宅等のクリスマス企画の補助等
19:30 仙台発(定期高速バス利用、車中泊)
12/25(水)
6:16 京都着予定
<募集・エントリーについて>
災害復興支援室ホームページからウェブエントリーを受付けます。
選考は先着順で、男女比やこれまでのボランティア経験等をふまえて参加可否を決定します。
申込み状況によっては、早期にエントリー受付を終了する場合があります。
参加の可否は、参加者ガイダンス開催のまでにメールでお知らせします。
*今後の予定
12月1日(日)エントリー受付終了、選考結果を順次通知
12月5日(木)17:30-19:00 参加者ガイダンスを予定しています。(朱雀キャンパス内)
■22便・参加エントリーフォーム
【パソコン用】 【スマートフォン用】 【携帯電話用】
■問い合わせ先
災害復興支援室(朱雀キャンパス・総合企画課内)
TEL 075-813-8130 北川