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【第24便】後方支援スタッフ派遣(気仙沼)派遣メンバー募集

<更新情報>
2014年6月2日(月)16:00 エントリー数多数のため、応募受付を終了しました。


立命館災害復興支援室では、2011年12月より東日本大震災の被災地域に学生を派遣し、現地での活動を
通じて復興に貢献するとともに、震災の課題について学ぶことを目的としたボランティアバス企画「後方支援
スタッフ派遣プロジェクト」を継続的に実施中です。

今回の派遣では、被災地域におけるプロジェクト型の復興支援企画として、宮城県気仙沼市内、および
唐桑半島にて地区の住民の方々の心のよりどころとなる施設やスペースの創出に取組みます。

このプロジェクトは、今回6月の派遣を皮切りに、夏期以降もプロジェクトが継続していきます。そのため、
今後も現地での活動日程にあわせて学生の派遣を行なう予定です。
被災地域に暮らす方々との交流や活動を通じ、東北の「今」を自分の目と耳で確認し、大学生として
できることを知り、取組みたいと考える皆さんの参加をお待ちしています。

▼参考)昨年気仙沼で活動を行なったときの様子(第19便・2013年6月)



【第24便】後方支援スタッフ派遣 概要

派遣日程:2014年6月19日(木)夜京都発-6月24日(火)早朝帰着
活動場所:宮城県気仙沼市
募集人数:15名程度  *職員が2名引率します。
活動内容:震災後の地域づくりに取り組む地元関係者と連携し、フィールドワークを通じて、地域の方々の
心のよりどころとなる場づくりについて検討します。

<参加にかかる費用について>
 ・移動中、および一部現地滞在中の食費等がかかります。(約12,000円程度)
 ・参加が決まった方は、ボランティア保険の加入をお願いします。(費用:600円~1100円)
 ・集合場所-現地までの往復交通費、宿泊費(に含まれる一部の食費)は立命館災害復興支援
  基金(復興+R基金)で補助します(費用負担なし)。

<現地での生活について>
 ・宿泊は、民宿等での宿泊を予定。(男女別大部屋・布団あり・浴場あり)
 ・食事は移動中に各自取る場合(費用負担あり)と、宿泊に食事を含む場合があります。

<参加に必要な持ち物等について>
 ・動きやすく多少汚れてもいい服装(スニーカー、長袖・長ズボン、帽子など)
 ・デジタルカメラ(フィールドワークで使用します)
 ・洗面用具、着替え、現金(現地での食費やお土産代等)、保険証

<おもなスケジュール予定> 天候等の都合により変更の場合があります。 
6月19日(木) 21:00京都駅集合 夜行長距離バス移動(車中泊)
6月20日(金) 仙台-気仙沼へ(バス移動)、気仙沼市内でのまち歩きワークショップ(泊)
6月21日(土) 気仙沼市内プロジェクト実施地域の見学、唐桑半島鮪立でのフィールドワーク(泊)
6月22日(日) 唐桑半島鮪立でのミーティング、ワークショップ等(泊)
6月23日(月) 午前 気仙沼市役所観光課のレクチャー、ワークショップ成果発表等
        午後 気仙沼市内-仙台(バス移動)、夜行長距離バスで京都へ(車中泊)
6月24日(火) 6:00頃 京都駅八条口着

<参加エントリー・手続きについて>
 ・先着順で、活動参加の動機や男女比を考慮し選考を行ないます。
 ・参加決定後、ボランティア保険(天災プランA・600円/B・1100円のいずれか)に加入が必要です。
 ・参加者の決定後、参加者ガイダンスを行います。
  予定日時:2014年6月上旬 キャンパス未定
 ・活動終了後、コメントシート(ワードファイル・書式あり)の提出が必須です。
・選考結果の通知:5月5日(木)18:00までに全エントリーについて選考、結果をメールでお知らせします。

■エントリーフォームはこちら  PC・スマホ共用フォーム    携帯電話専用フォーム


<この企画に関する問合せ先>
災害復興支援室(朱雀キャンパス・社会連携課内) 担当:北川 ktgwm-a@st.ritsumei.ac.jp
tel:075-813-8282 (月曜日-金曜日 9:00-17:30まで)