【第27便】後方支援スタッフ派遣(気仙沼・第3弾)派遣メンバー募集
立命館災害復興支援室では、2011年12月より東日本大震災の被災地域に学生を派遣し、現地での活動や地元の方々
との交流を通じて震災の課題について学ぶことを目的としたボランティアバス企画「後方支援スタッフ派遣プロジェクト」
を継続的に実施しています。
今回、2014年の6月からスタートし、津波被害を受けた東北沿岸部の新しい魅力づくりのため立命館と地元の方々が
共に取り組んでいる「気仙沼・鮪立ツリーハウスプロジェクト」をすすめるため、第3期メンバーを募集します。
▼昨年気仙沼で活動を行なったときの様子(第25便・2014年8月)

プロジェクトの進捗の様子:東北ツリーハウス観光協会ウェブサイト(唐桑での取り組みレポートの記事内)
エントリーする学生の皆さんには、このプロジェクトへの参加を通じて、被災した地域や暮らしを震災前以上に
盛り上げていこうと奮闘する地元の方々と一緒になって活動したり、知恵を絞ったりするなかで、立命館大学生として
関西からできることを主体的に考えて実践するメンバーとなっていただくことを期待しています。
これまで被災地での活動経験がある方も、ボランティア等は全く初めての方でもOKです。
東日本大震災をテーマに、継続的にひとつの地域の復興に向けて共に歩みながら、気仙沼の復興にかかわっていきたい
と考える学生の皆さんのエントリーをお待ちしています。
【第27便】後方支援スタッフ派遣(気仙沼ツリーハウスプロジェクト第3弾) 概要
※10/10(金)12:00 エントリー受付を終了しました。
派遣日程:2014年10月16日(木)夜京都出発-10月20日(月)朝京都着
活動場所:宮城県気仙沼市唐桑半島 鮪立(しびたち)地区
募集人数:10名程度 *教職員の引率あり
活動内容:立命館大学における気仙沼プロジェクトのメンバーとして、地元の関係者の方々とともに
ツリーハウスの基礎づくりと、ツリーハウス周辺に設置するバードハウスづくりを実施予定。
<おもなスケジュール予定> 天候等の都合により変更の場合があります。
10月16日(木) 21:00京都駅集合 夜行長距離バス移動(車中泊)
10月17日(金) 仙台-気仙沼へ(バス移動)、気仙沼市内より活動地へ移動 活動(民宿泊)
10月18日(土) 終日 ツリーハウスの根太(土台)づくり、バードハウスづくり(民宿泊)
10月19日(日) 午前 ツリーハウスづくりに関する活動、午後 気仙沼市内-仙台へバス移動
夜行長距離バスで京都へ(車中泊)
10月20日(月) 6:00頃 京都駅八条口着
※上記期間以降の活動の継続に関して
このプロジェクトは、夏期以降も関連プロジェクトが継続していくことが想定されます。そのため今後も企画の
進ちょく状況をふまえて、随時、メンバー募集を行なっていく予定です。
派遣期間中および以降の活動内容は、現地の状況やメンバーの皆さんの意思で決まっていきます。学生の
皆さんには、継続参加が必須ではありませんが、学業等を優先しつつも、プロジェクトへ継続的なかかわりを
積極的に模索してくださる方を歓迎します。
<参加にかかる費用>
・集合場所-現地までの往復交通費、宿泊費(朝夕食つき)は立命館災害復興支援基金・復興+R基金
で補助(費用負担なし)。
・移動中の食事と、民宿滞在中の昼食(1回500円程度)は各自負担です。
・参加が決まった方は、ボランティア保険の加入をお願いします。(費用:600円~1100円)
<参加に必要な持ち物等について>
・大工作業や屋外ができる服装:長袖長ズボン、汚れてもいい運動靴、帽子
・雨具:雨天時に作業可能なカッパやレインコート、折りたたみの傘
・記録用カメラ(各自の記録用。スマホ等のカメラでもOK)
・洗面用具、着替え、現金(現地での食費やお土産代等、7,000~10,000円程度)、保険証
<宿泊場所>
唐桑御殿つなかん(男女別大部屋・朝夕食事付/タオル・歯ブラシ等はありません。)
<参加条件について>
(1)志望動機を重視します
・参加メンバーは、先着順にエントリー時の「志望動機」の内容を重視し選考します。
以下の参考サイト等に目を通し、この気仙沼ツリーハウスプロジェクトや、気仙沼、唐桑半島の方々の思い
から現地滞在中に「どのようなことを深く知りたいか」「復興にどう貢献できると考えるか」について
自分なりの考えをまとめてください。
★ツリーハウスプロジェクト、およびプロジェクト実施地域に関する参考情報
東北ツリーハウス観光協会 ウェブサイト(これまでのあゆみ/取り組みの様子等)
ほぼ日刊イトイ新聞「100のツリーハウス」
宿舎となる唐桑御殿つなかん 女将のいちよさんについて「牡蠣の一代さん」
(2)事前の顔合わせ参加をお願いします。
・これまでの取り組みについての説明、メンバー同士の自己紹介等を行います。
・事前の顔合わせ:2014年10月16日(木)時刻:18:15-20:00 キャンパスプラザ京都 2階和室
・授業等どうしても参加できない場合は、その理由を明記してください。
(3)日程途中からの参加/途中離脱が可能です
・全日程参加できる学生を優先採用しますが、派遣日程内での途中参加/途中離脱を可とします。
・途中参加・離脱のための仙台等~唐桑間の移動は原則各自で手配となります。
<参加申込み方法・手続きについて>
・ウェブエントリーのみの受付です。
・参加決定後、誓約書の提出とボランティア保険(天災プラン)の加入が必要です。
・活動終了後、コメントシート(ワードファイル・書式あり)の提出が必須です。
・選考結果の通知:10月14日(火)18:00までに全エントリーについて選考、結果をメールでお知らせします。
■エントリーフォーム ※10/10(金)12:00受付を終了しました。
<この企画に関する問合せ先>
災害復興支援室(朱雀キャンパス・社会連携課内) 担当:北川 ktgwm-a@st.ritsumei.ac.jp
tel:075-813-8282 (月曜日-金曜日 9:00-17:30まで)
上記番号が不通の場合、スタッフ直通 080-1412-9489まで
との交流を通じて震災の課題について学ぶことを目的としたボランティアバス企画「後方支援スタッフ派遣プロジェクト」
を継続的に実施しています。
今回、2014年の6月からスタートし、津波被害を受けた東北沿岸部の新しい魅力づくりのため立命館と地元の方々が
共に取り組んでいる「気仙沼・鮪立ツリーハウスプロジェクト」をすすめるため、第3期メンバーを募集します。
▼昨年気仙沼で活動を行なったときの様子(第25便・2014年8月)
プロジェクトの進捗の様子:東北ツリーハウス観光協会ウェブサイト(唐桑での取り組みレポートの記事内)
エントリーする学生の皆さんには、このプロジェクトへの参加を通じて、被災した地域や暮らしを震災前以上に
盛り上げていこうと奮闘する地元の方々と一緒になって活動したり、知恵を絞ったりするなかで、立命館大学生として
関西からできることを主体的に考えて実践するメンバーとなっていただくことを期待しています。
これまで被災地での活動経験がある方も、ボランティア等は全く初めての方でもOKです。
東日本大震災をテーマに、継続的にひとつの地域の復興に向けて共に歩みながら、気仙沼の復興にかかわっていきたい
と考える学生の皆さんのエントリーをお待ちしています。
【第27便】後方支援スタッフ派遣(気仙沼ツリーハウスプロジェクト第3弾) 概要
※10/10(金)12:00 エントリー受付を終了しました。
派遣日程:2014年10月16日(木)夜京都出発-10月20日(月)朝京都着
活動場所:宮城県気仙沼市唐桑半島 鮪立(しびたち)地区
募集人数:10名程度 *教職員の引率あり
活動内容:立命館大学における気仙沼プロジェクトのメンバーとして、地元の関係者の方々とともに
ツリーハウスの基礎づくりと、ツリーハウス周辺に設置するバードハウスづくりを実施予定。
<おもなスケジュール予定> 天候等の都合により変更の場合があります。
10月16日(木) 21:00京都駅集合 夜行長距離バス移動(車中泊)
10月17日(金) 仙台-気仙沼へ(バス移動)、気仙沼市内より活動地へ移動 活動(民宿泊)
10月18日(土) 終日 ツリーハウスの根太(土台)づくり、バードハウスづくり(民宿泊)
10月19日(日) 午前 ツリーハウスづくりに関する活動、午後 気仙沼市内-仙台へバス移動
夜行長距離バスで京都へ(車中泊)
10月20日(月) 6:00頃 京都駅八条口着
※上記期間以降の活動の継続に関して
このプロジェクトは、夏期以降も関連プロジェクトが継続していくことが想定されます。そのため今後も企画の
進ちょく状況をふまえて、随時、メンバー募集を行なっていく予定です。
派遣期間中および以降の活動内容は、現地の状況やメンバーの皆さんの意思で決まっていきます。学生の
皆さんには、継続参加が必須ではありませんが、学業等を優先しつつも、プロジェクトへ継続的なかかわりを
積極的に模索してくださる方を歓迎します。
<参加にかかる費用>
・集合場所-現地までの往復交通費、宿泊費(朝夕食つき)は立命館災害復興支援基金・復興+R基金
で補助(費用負担なし)。
・移動中の食事と、民宿滞在中の昼食(1回500円程度)は各自負担です。
・参加が決まった方は、ボランティア保険の加入をお願いします。(費用:600円~1100円)
<参加に必要な持ち物等について>
・大工作業や屋外ができる服装:長袖長ズボン、汚れてもいい運動靴、帽子
・雨具:雨天時に作業可能なカッパやレインコート、折りたたみの傘
・記録用カメラ(各自の記録用。スマホ等のカメラでもOK)
・洗面用具、着替え、現金(現地での食費やお土産代等、7,000~10,000円程度)、保険証
<宿泊場所>
唐桑御殿つなかん(男女別大部屋・朝夕食事付/タオル・歯ブラシ等はありません。)
<参加条件について>
(1)志望動機を重視します
・参加メンバーは、先着順にエントリー時の「志望動機」の内容を重視し選考します。
以下の参考サイト等に目を通し、この気仙沼ツリーハウスプロジェクトや、気仙沼、唐桑半島の方々の思い
から現地滞在中に「どのようなことを深く知りたいか」「復興にどう貢献できると考えるか」について
自分なりの考えをまとめてください。
★ツリーハウスプロジェクト、およびプロジェクト実施地域に関する参考情報
東北ツリーハウス観光協会 ウェブサイト(これまでのあゆみ/取り組みの様子等)
ほぼ日刊イトイ新聞「100のツリーハウス」
宿舎となる唐桑御殿つなかん 女将のいちよさんについて「牡蠣の一代さん」
(2)事前の顔合わせ参加をお願いします。
・これまでの取り組みについての説明、メンバー同士の自己紹介等を行います。
・事前の顔合わせ:2014年10月16日(木)時刻:18:15-20:00 キャンパスプラザ京都 2階和室
・授業等どうしても参加できない場合は、その理由を明記してください。
(3)日程途中からの参加/途中離脱が可能です
・全日程参加できる学生を優先採用しますが、派遣日程内での途中参加/途中離脱を可とします。
・途中参加・離脱のための仙台等~唐桑間の移動は原則各自で手配となります。
<参加申込み方法・手続きについて>
・ウェブエントリーのみの受付です。
・参加決定後、誓約書の提出とボランティア保険(天災プラン)の加入が必要です。
・活動終了後、コメントシート(ワードファイル・書式あり)の提出が必須です。
・選考結果の通知:10月14日(火)18:00までに全エントリーについて選考、結果をメールでお知らせします。
■エントリーフォーム ※10/10(金)12:00受付を終了しました。
<この企画に関する問合せ先>
災害復興支援室(朱雀キャンパス・社会連携課内) 担当:北川 ktgwm-a@st.ritsumei.ac.jp
tel:075-813-8282 (月曜日-金曜日 9:00-17:30まで)
上記番号が不通の場合、スタッフ直通 080-1412-9489まで