【第33便】後方支援スタッフ派遣(宮古市)派遣メンバー募集
立命館災害復興支援室では、2011年12月より東日本大震災の被災地域に学生を派遣し、現地での活動や地元の方々との交流を通じて震災の課題について学ぶことを目的としたボランティアバス企画「後方支援スタッフ派遣プロジェクト」を継続的に実施しています。
今回の派遣では、宮古市田老町にある現在の道の駅「たろう道の駅」を移動することになり、新しい道の駅が出来るまでの「仮設道の駅」の中の産直野菜を販売する施設「ODENSE3」を建築します。「ODENSE3」は、東日本大震災以降、地域の交流の場になることを願って立命館理工学部准教授の宗本先生が考案され、これまで岩手県で2箇所に建築されてきた建物です。
「ODENSE3」の建築には、宗本先生のもとで勉強されている研究生と、建築の勉強に来られるインドネシアとラオスの学生と一緒に活動をします。
今回は、この「仮設道の駅に建築するODENSE3建築プロジェクト」に参加する第33期メンバーを募集します。
建築作業の未経験者でも大丈夫!作業方法を教えてもらいながら、みんなで協力して製作していきます。
東北の復興状況をいま自分の目で見て学びたい方、プロジェクトに関心のある学生の皆さんのエントリーをお待ちしています。
<実施概要(予定)>
派遣日程:2015年9月12日(土)夜京都出発-9月20日(日)朝京都着
活動場所:岩手県宮古市田老重津部
募集人数:8名程度 *教職員の引率あり
活動内容:「仮設道の駅」の中の産直野菜を販売する施設「ODENSE3」を建築します
連携組織:立命館大学理工学部 宗本研究室
募集方法:学内公募、6月29日(月)~7月20日(月)までウェブエントリーでの受付
選考方法:先着順で参加志望動機をふまえ選考を実施、定員に達し次第受付を終了します。
<参加決定後のおもなスケジュール予定>
9月12日(土) 19:00 参加者ガイダンス・顔合わせの実施
21:20 京都駅集合 夜行長距離バス乗車(車中泊)
9月13日(日) 9:00 仙台から盛岡、盛岡から宮古へ移動 高速バス乗車
14:00 宮古市内被災現場視察 レンタカー
19:00 グリーンピア三陸宮古到着・合流(ホテル泊)
9月14日(月)~18日(金) 終日 活動:ODENSE3建設作業(ホテル泊)
9月19日(土) 午前 報告会(ふりかえり)等
13:00 宮古から盛岡、盛岡から仙台へ移動 高速バス乗車
19:30 仙台駅 夜行長距離バス乗車(車中泊)
9月20日(日) 6:00頃 京都駅着
※天候や移動中の道路渋滞により、活動内容や時間を変更する場合あり
<参加にかかる費用>
・集合場所から現地までの往復交通費、宿泊費を、立命館災害復興支援基金「復興+R基金」で執行する(学生の費用負担なし)。
・食事は個人負担とする。
・参加が決まった学生について、ボランティア保険の加入費用(600円/年度単位加入)は学生の個人負担とする。
<参加に必要な持ち物等について>
・大工作業や屋外用の服装:長袖長ズボン、防寒具、汚れてもいい運動靴、帽子、軍手、虫除けスプレー等
・雨具:雨天時に作業可能なカッパやレインコート、折りたたみの傘
・記録用カメラ(各自の記録用。スマホ等のカメラでもOK)
・洗面用具、着替え、現金(現地食費やお土産代等、20,000円程度)、保険証
<宿泊場所>
グリーンピア三陸宮古(男女別大部屋・朝夕食事付/タオル・歯ブラシ等はありません。)
<参加条件について>
(1)出発日のガイダンスに参加できること
(2)全日程に参加できること(途中参加・途中離脱はなし)
(3)志望動機を重視します
・参加メンバーは、先着順にエントリー時の「志望動機」の内容を重視し選考します。
現地滞在中に「どのようなことを深く知りたいか」「復興にどう貢献できると考えるか」について自分なりの考えをまとめてください。
<参加申込み方法・手続きについて>
・6月29日(月)~7月20日(月)までに下記エントリーフォームから応募してください。
・先着順で順次選考し、定員に達し次第受付を終了するため、応募者多数の場合、早期に受付終了する場合があります。
7月22日(水)18:00までに全エントリーについて選考、結果をメールでお知らせします。
■エントリーフォームはこちら
<この企画に関する問合せ先>
災害復興支援室(朱雀キャンパス・社会連携課内) 担当:勝村
E-mail:311fukko@st.ritsumei.ac.jp
tel:075-813-8282 (月曜日-金曜日 9:00-17:30まで)
上記番号が不通の場合、スタッフ直通 080-1412-9489まで

今回の派遣では、宮古市田老町にある現在の道の駅「たろう道の駅」を移動することになり、新しい道の駅が出来るまでの「仮設道の駅」の中の産直野菜を販売する施設「ODENSE3」を建築します。「ODENSE3」は、東日本大震災以降、地域の交流の場になることを願って立命館理工学部准教授の宗本先生が考案され、これまで岩手県で2箇所に建築されてきた建物です。
「ODENSE3」の建築には、宗本先生のもとで勉強されている研究生と、建築の勉強に来られるインドネシアとラオスの学生と一緒に活動をします。
今回は、この「仮設道の駅に建築するODENSE3建築プロジェクト」に参加する第33期メンバーを募集します。
建築作業の未経験者でも大丈夫!作業方法を教えてもらいながら、みんなで協力して製作していきます。
東北の復興状況をいま自分の目で見て学びたい方、プロジェクトに関心のある学生の皆さんのエントリーをお待ちしています。
<実施概要(予定)>
派遣日程:2015年9月12日(土)夜京都出発-9月20日(日)朝京都着
活動場所:岩手県宮古市田老重津部
募集人数:8名程度 *教職員の引率あり
活動内容:「仮設道の駅」の中の産直野菜を販売する施設「ODENSE3」を建築します
連携組織:立命館大学理工学部 宗本研究室
募集方法:学内公募、6月29日(月)~7月20日(月)までウェブエントリーでの受付
選考方法:先着順で参加志望動機をふまえ選考を実施、定員に達し次第受付を終了します。
<参加決定後のおもなスケジュール予定>
9月12日(土) 19:00 参加者ガイダンス・顔合わせの実施
21:20 京都駅集合 夜行長距離バス乗車(車中泊)
9月13日(日) 9:00 仙台から盛岡、盛岡から宮古へ移動 高速バス乗車
14:00 宮古市内被災現場視察 レンタカー
19:00 グリーンピア三陸宮古到着・合流(ホテル泊)
9月14日(月)~18日(金) 終日 活動:ODENSE3建設作業(ホテル泊)
9月19日(土) 午前 報告会(ふりかえり)等
13:00 宮古から盛岡、盛岡から仙台へ移動 高速バス乗車
19:30 仙台駅 夜行長距離バス乗車(車中泊)
9月20日(日) 6:00頃 京都駅着
※天候や移動中の道路渋滞により、活動内容や時間を変更する場合あり
<参加にかかる費用>
・集合場所から現地までの往復交通費、宿泊費を、立命館災害復興支援基金「復興+R基金」で執行する(学生の費用負担なし)。
・食事は個人負担とする。
・参加が決まった学生について、ボランティア保険の加入費用(600円/年度単位加入)は学生の個人負担とする。
<参加に必要な持ち物等について>
・大工作業や屋外用の服装:長袖長ズボン、防寒具、汚れてもいい運動靴、帽子、軍手、虫除けスプレー等
・雨具:雨天時に作業可能なカッパやレインコート、折りたたみの傘
・記録用カメラ(各自の記録用。スマホ等のカメラでもOK)
・洗面用具、着替え、現金(現地食費やお土産代等、20,000円程度)、保険証
<宿泊場所>
グリーンピア三陸宮古(男女別大部屋・朝夕食事付/タオル・歯ブラシ等はありません。)
<参加条件について>
(1)出発日のガイダンスに参加できること
(2)全日程に参加できること(途中参加・途中離脱はなし)
(3)志望動機を重視します
・参加メンバーは、先着順にエントリー時の「志望動機」の内容を重視し選考します。
現地滞在中に「どのようなことを深く知りたいか」「復興にどう貢献できると考えるか」について自分なりの考えをまとめてください。
<参加申込み方法・手続きについて>
・6月29日(月)~7月20日(月)までに下記エントリーフォームから応募してください。
・先着順で順次選考し、定員に達し次第受付を終了するため、応募者多数の場合、早期に受付終了する場合があります。
7月22日(水)18:00までに全エントリーについて選考、結果をメールでお知らせします。
■エントリーフォームはこちら
<この企画に関する問合せ先>
災害復興支援室(朱雀キャンパス・社会連携課内) 担当:勝村
E-mail:311fukko@st.ritsumei.ac.jp
tel:075-813-8282 (月曜日-金曜日 9:00-17:30まで)
上記番号が不通の場合、スタッフ直通 080-1412-9489まで