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【募集情報公開】復興ワークキャンプのお知らせ

復興ワークキャンプのお知らせ

【復興ワークキャンプ-被災家屋のリノベーション・復興の現場から学ぶ-】

昨年8月、京都府丹波市の豪雨災害から1年が経とうとしています。
復興は徐々にはすすんでいますが、実際はまだ…というところが多く、特に家屋その他建物の復旧が完了していません。

今年の夏、家屋の修繕の支援ボランティア活動を行なう「復興ワークキャンプ」が開催されます。
農山村地域での自然災害からの復旧の最前線を体験を通して、他大学の学生と
共に活動をできる経験は貴重な機会になると思います。
部分的な参加も可能ですので、ぜひご参加お待ちしています。


復興ワークキャンプ概要
日 程 :2015年9月5日(土)~11日(金)
概 要 :昨年8月、丹波市豪雨災害で山林斜面崩壊や家屋の被災、田畑への土砂流入など甚大な被害を受けた、
     同市市島町前山地区において、地元住民と協力し、被災した家屋の修繕のお手伝いを行います。
     (専門知識が無くても参加できます!)
     改修現場は6軒あり、手分けしてそれぞれの現場で作業することになります。
     現在候補家屋として、蔵や土砂が流入してスケルトンだけになった家屋、倉庫などが上がっています。
    
費 用 :食費1,500円/1日あたり ご準備ください+現地までの交通費
       ※宿泊費は必要ありません。 
       ※食事は参加者と協力しあって自炊。

作 業 :外壁貼り、内部のフローリング貼り、木造倉庫の建設などを想定
     地域の方々と恊働しながら、身体を使って実践的に建築やまちづくりを学ぶことができるプログラム。
宿 泊 :前山いつせ 旧保育園舎を利用したコミュニティスペースを借りて宿泊&自炊

備 考 :9月5日(土)は青垣町佐治スタジオ(http://sajiaogaki.exblog.jp/)にて、オリエンテーションと宿泊
     本格的な作業は9月6日(日)からになります。
     最終日9月11日は午前中で作業終了。(片付け程度を想定)
     参加頂くのは6日からでも可能。
     期間中であれば1日、2日間の参加もOK。
  
加希望する方は2015年8月18日(火)までに
立命館大学産業社会学部現代社会学科 高嶋正晴教授
Mail:
tksmmshr@ss.ritsumei.ac.jp までご連絡をお願いします。

多くの方のご参加お待ちしております